理想の家のイメージ

建築の世界に、知り合いがいる
ひとりは、大学のときからの仲良しで
よく学生のころから、建築の面白さなどを
語っていた
もうひとりは、その友達がつれてきた学科の仲間で
どちらかというと、社会にでてからコンタクトが
ふえて、5年ほどまえだったか、自宅を訪ねてみた


その家の自由な感じがすごくよかった
半地下に音もだせる、家族みんなで遊んだり
勉強したりできるところがあったり
玄関やリビングは最高に日当たりがよく、採光とか
開放感にあふれていた


3年ほどまえに、mixiで知り合ったのがきっかけの建築デザイナーに
当社の改装を依頼した。
コンセプトとして、やはり「採光」そして「色」を大事に
したらということを強調していた
色というと、当社のイメージカラーはオレンジだ
その色を例えば、入り口の扉をあけた、ディスプレイに
そして、社内でアクセントとなる会議室の扉に
すぱっと使ってある。後の天井やクローゼットなどは
すべて、白。オレンジ以外の色は使わない


そんなふうなことがあって、家を作ることに興味がわいた
↑のオフィスの改造をしたときも、色とかレイアウトは
わりとすんなり、デザイナーさんと合意したのだけど
例えば、「いす」を選ぶのに、迷いだしたら、その
選択肢の広さ、コンセプトの多様さにびっくりしたのだ


今年、大好きな安曇野にいって、「森のおうち」というペンションに
とまったときに例えば、お風呂はユニットバスですけど
ユニットバスって結構選べるようになってるんですよって
教えてもらった


いろんな選択肢があるということで
作る家って、多様化することになるのでしょうね
ここに一度に書ききれないけど
自分の家を作るってこと
そして、その家でどんな人を招いて
どんな交流があるのかって、想像してると
わくわくしてくるのです