チームビルディング

社会力と呼ぶ、人と人がいっしょにいて、ぜひほしいところ
あいさつ、お願い、お詫び、からはじまり、いっしょにいて
助かる、いっしょにいたいという、気持ちが自然とある
また、そうした、相手との関係を自分で作っていく
そうした力


どうも、日本であり、おそらく相当な割合で世界中で、若い世代は
下手になってると感じます
だから、人と人の関係が表面的になってしまう。本当に言いたいことは
言わない、言えない、そういう状態で、過ごすのが、多くなると
見えます


こうしたこと、ひとつ殻をやぶって、いい関係を作る
いいチームを作るということを、ぜひしてほしいと思いますし
その手伝いをしたいと思います


ヒントとして、思い浮かぶこと
今年、社内の会議をしていて、何度か話していて
とてもいいコンビだなと思う二人について、なぜ二人は
コミュニケーションがうまくとれるのか?という質問をしました
でてきた回答として、「相手がずばっと、今自分が足らないこと
指摘してくれる」ということがありました
これ、ほんとに、ほしいことなのですが、どこかで「壁」を
超えないと、上記に書いたような、社会力が弱まってるなか
なかなかできなそうというのが、一般的かなとも見えます


ときに、自分にとって耳が痛いこと、ほんとうに「仲間だ」と思ってるなら
指摘してくれる、ということ。これとっても、とっても大事なことと
言えます


私は、経営者をやっていて、ともすると、まわりからその言動を
止められたり、反対されたりということが、少ない、やらない
そんな立場になりがち、ということをときどき思います


そんななかで、自分の言動とあえて、ちがう、そうしたことを
いい、ときには止めてくれたりする、存在のありがたさ、うれしさ
ということをときどき、思います


チームビルディング
「耳が痛いこともいう」これは、少し難易度が高いかもしれないです
その感覚ができる、まえのステップはなんでしょうか?
すぐ思いつくのは、相手のことに関心をもっていく、よく観察する
ということがでます
そして関心をもっているということを、相手に伝えておく
ということも、大事なことです


そのために、まずはよく相手の話を聞くということが
基本にあります
また、この文章を書いていて、余談も含めていい
いっしょに話したりしてる、場を大切にするってことも
大事なことと思えてきます