2018-01-01から1年間の記事一覧

日本の良さを知りたい

5年以上まえですが、江戸東京博物館で 大森貝塚の発見者、モース博士の日本のコレクション というのを、やっていたのを、思い出します なかでも、日本食の素晴らしさ、不思議なところ という着目点は、なるほどと思いました 魚や海藻の類を、非常にたくみな…

考えて、さらに考えて

ウォーキングのルートである、総持寺に「古教照心」という札が掲げられています ハッとしました 高校時代に、古文の先生が、古典性という話をしてくれました。古典なんて聞くと古臭いものでしょう、とか思っていたのですが目から鱗でした古典性をもったもの…

見守ること、評価すること

日本のカイシャでいまなにが起こってるか 「効率化」の掛け声のもと、本来見守る上司がいる状態で仕事しなければ、なかなか自分で自分の立つ位置自分の目標について、見失ってしまいがちな、経験がまだ不足してる人について、見守る人がいない評価する人がい…

学びあう

誰しも、他人よりアドバンテージがほしいと思って、いろんなことを、しますね自分がまわりの人より優れてると、そういう意識があって、なにかをする 学ぶということにおいて、高圧的というか、上から目線というか、こうしなさい、あなたはこうすべきだと指示…

クリスマス

小さなつむじ風が・・・ではじまる「ロッジで待つクリスマス」はクリスマスが近くなると、よく頭のなかでも、思い出すし曲が流れてるのを、聞いたりすれば、ついつい聞き入ってしまう、「思い出の曲」です クリスマスのイメージは、どちらかといえば映画のな…

自分を出す、場をつくる

場をもつことで、自分という存在が大きく、輝かせるということができる 学生のとき、演劇をやっていましたひとつの舞台を作るというのはかなり、多くの人のエネルギーを使います 舞台の上にたつ人のほかに、衣装、メイク大道具、照明、会場設営、そして、演…

気づきのある、話し合いをする

日本人の良さ チームプレイができること このチームプレイができるということレベルをあげていくことが、大事です この5年ほど、「話し合いがうまくなる」ということを、社内で言い続けていてちょっとずつ、レベルがあがってるのを感じます ひとりの人間も…

親子の年齢差

バーナード・リーチ、という人にとても、あこがれます幼少期、京都で過ごしたことがあり、ラフカディオ・ハーンにひかれ、20代で来日。柳宗悦、高村光太郎との交流濱田庄司、河井寛治郎との出会いを経ていま、その足跡は、陶芸の世界や、日本の伝統の美し…

とろろ、その力

おいしい、とろろを食べましたおいしさ、というのを言葉で語るというのはなかなか、難しいと思うのですね地味なのだけど、しみる、といいましょうか 肉や魚みたいに、はっきりとしたうまみとは、ちがうように思うのです身体にしみてくる、そんな、良さ、味と…

日本人として

日本人の良さそれは、相手のことを尊重する心「自分が」と前にでるのではなく和を重んじる心 このことを、もっと良さとして認識し、生き方を見つめたい自分の行動は、生き方によって、変わるということです生き方を、みつめることが、全てに通じます 自分に…

空間を思う

京都五条坂にある、河井寛次郎記念館がとても、好きです あげれば、どんどん、すてきなところはあるのですが、二階にあがり、ふきぬけがあって、そのならびに、寛次郎が書斎のように使っていたという、コーナーがあるのです読書家、思想家と言われたりする寛…

for the team

スポーツ選手で、ひとつの見方として応援してくれる人のことを、その声援見てくれてる、という意識を、自分の味方につけて、活躍できる、そういうことは強さのポイントと言える、と思います 聞いたことある話では、長嶋茂雄は観客がここで打ってほしいという…

チキンラーメンファクトリー

カップヌードルミュージアム https://www.cupnoodles-museum.jp/ja/yokohama/ ここに、わが社の45周年イベントの日に出かけようという発想をもったのは、今年の3月くらいでした。コンセプトが、おそらくは家族で子どもにも楽しめるということがあったから…

聞くこと 見ること

チームになって仕事するのなら聞くこと、見ること、うまくなることが大事と考えます 聞くということ、何度もくりかえしいいますが相手のいいたいことを、ひきだせるこのことは、信頼、ということを、作っていく基本中の基本でしょう そうなのですが、いかに…

当社は45周年を迎えました

昨日の土曜日は、忘年会をかねて、横浜、関内にある、馬車道十番館にてパーテイ。パーティに先立ち、二手に分かれて、一組は、カップヌードルミュージアムで、チキンラーメン、作成体験。もう一組は、陶芸体験をいたしました。すべて、社員の発想企画で進め…

スタンダードとして

レポートを作ってもらう自分の考えというのを、レポートにするこのことを、時間を区切って、いつまでにするそれだけ、なのですが、何度かそういう指示をだして、おそらくその都度、約束の時間を守れない人がいます 時間を守れないだけでなく、自分の考えを文…

いまのところ、メークイン

他の種類のジャガイモが嫌いになったわけではないのです。いまはメークインが食べたい ご存じのかたは多いと思いますが、「煮る」のに向いてると言われますよね。確かにおでんだったりポトフだったり、まるごと煮込めばねっとりその特徴がでますためしに、ポ…

経営、その私のやり方

経営してる会社が、45周年を今年迎えて社員で、そのお祝いのパーティをすることにしました ちなみに、45周年ということでいいますとユーミンがデビュー、今年45周年だそうですね 経営、ということで最初は自分にできるのかな?と思ったのですがはじめた以上…

許すということ

ひとときの感情、捨てることができる 組織において、ある人より、自分に情報が遅く入ってくる。このことは、かなりの確率で感情を害することです 例えば、人事情報。自分も利害関係者である人事の情報が、同じならいいですが、あるタイミング誰かが知ってる…

足は第二の心臓、手は第二の脳

足は第二の心臓、手は第二の脳この言葉は、学生のときに、幼児教育の授業で覚えた言葉です これは大人になっても、そうですね足を使い、手を使うことがいかに大事か「自分はやってる」と思い込んでるときがあるのですが、例えば、足でいうなら、30分以上毎…

時代の感覚

ITの仕事をしていて、自分が何をやってるのか その役割を、システムとして全体を感じながら 理解し、人に伝えられるということが、大事なことです システムは必ず目的があって、作られています その目的を実現するのに、どうしたらいいのか このことを、意識…

いいところを、引き出す

いいところを、見つけて、引き出す このことが、いつも、誰にでもできたら、なんて 素晴らしいでしょう 実は、先日はじめて会った方と話していて 長澤さんは、社員のいいところを、引き出すそのことを ポイントにして、会社をやっていこうとしてるのですね …

植物を育てる気持ちで、相対する

植物の種があります 何年も、ときには何十年だって、しまいこまれた種 その種に、適度な、水と土と太陽を与えてやることで 芽をだし、葉をだし、花を咲かせることが できると言います このことが、人間の成長ということにも 言えることです 「育ちそこなった…

Managing by Walking around

高木晴夫 プロフェッショナル マネージャのすることはたった、一つより Managing by Walking aroundという言葉がでて、 はっとなりました このこと、腑に落ちるというか、歩き回って、情報をとり おそらくは、その対象、つまり自分がマネジメントする 対象だ…

アーティストの気持ちを感じる

なにかを、志す人は、いくつもの壁を乗り越えなければ 自分の納得する世界にたどりつかないのだと 感じます アート、美を表現することを、志した人に 美術館で会うとき、やはりそうしたことを 感じます アーティストの生き方といったことが、ときどき 美術館…

いい夫婦の日

例えば、友達にうちら夫婦の話をしたり すると、「仲がいいなー」などといわれ 自分たちはそうはいかない・・・などと 比較されたりして、ふーんと思ったりするのですね いい夫婦の日ということで、長澤家の仲良くやってることを たまにはいいかということで…

メールとチャット

LINEのグループチャットを、親しい人と やっていると、楽しいのですね こうやって、改めてというか、きっと 10代、20代はLINEはもう、あたりまえという 人からしたら、私とかが、言っていると ありゃ、いまごろ気づいたの? ということになりそうです 人…

とらわれてること、気づいてるか

人間は、なにかにとらわれて、生きていますね そのとらわれてることを、いったん、忘れよう と、思ったりしても、そうそうはできないのが 人間かもしれません このトシになって、恥ずかしいことかもしれませんが 父親の生き方に、とらわれてるのを、ときどき…

お酒の席

京都の、きちんとした(なにをもって、 きちんとしたからは、ちょっとおいておく) お店だと、一見さんお断りということがあると 聞いたことがあります その話が載っていた、本には、その理由として お酒を飲むというくつろいだ、関係は、他人には みせたく…

ゴールデンフィフティ

50代をいいものにする、そういうつもりで いろんなことを、やる たとえば、20代のころ、50代といえば 人生、後半にはいる、言ってみれば、守りに 入るころになるのだろうと、想像していたと 思います 自分がまだ、40代の前半だったころ かつての、上…