見守ること、評価すること

日本のカイシャでいまなにが起こってるか

「効率化」の掛け声のもと、本来見守る上司がいる
状態で仕事しなければ、なかなか自分で自分の立つ位置
自分の目標について、見失ってしまいがちな、経験が
まだ不足してる人について、見守る人がいない
評価する人がいない状態で、放っておかれる
それが、いまのカイシャの仕事になっていませんか?


その点を、逆からみて、だったら、見守る人がいること
評価する人がいて、しかも評価をていねいにやること
このことを、「やってること」で「社員を大事にするカイシャ」と
して生き残れないか?
このポイントを、経営の要として、いままでやってきたと
思っています


「口で言うのは、易し、行うは難し」
なのです
見守る人を造らなければならない
評価するしくみと、人を育てなければならない。
そして、ITの仕事って、どんどん、変化しますね
扱ってる技術自体も変わる、ポジション、チーム
働く場所だって、変わる


そういうなかで、ITの会社で、見守る人がいます
評価を丁寧にやっています。と、失礼ながらこちらからみて
堂々と言っていただいて、ケッコウですという会社は
おそらく、3割以下ではないでしょうか?


「石」が飛んできそうなことを、覚悟で今日は
ブログを書きますが、実際そうだと思うのです


なんで?と聞く人がいたら、まず、思い浮かぶのは
技術に強い人は、イコール、マネジメントもできる人と
ならないから、という事実です
じゃあ、技術に強い人とマネジメントができる人
両方をチームに置くべきですね
はい、そう思った人、正解は正解なのですが
世の中の、ITのチームでそうなってるかどうか
実態を聞いてみてください。はたして、そんなに
うまくいきますか?それこそ、効率化の名のもと
贅沢に人を配置できる、プロジェクトがどれだけありますか?


難しいですが、当社はやります。
やろうとは少なくともしています
そして、そうしたことを、同じスタンス、似てる考えで
やれてる、人、会社はぜひ、仲良くなりたいです


あ、今日はほんとに、イシが飛んできそうな話で
すいません。もしかしたら、ITの会社の方で、今日の
ブログを読んだ方、腹がたったら、ごめんなさいね