2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

いまなにをすべきか

生きていれば、いろんなことに出会いますね そうしたなか、そのときの最高のことをするという ことが大事なんじゃないかと思います 料理にたとえてみれば、ある食材なんでもいいです いまなら、きのこでしょうか、栗でしょうか そうした食材に出会ったら、そ…

子どものときからのくせ

おそらくは、子供のころから続けていて これはもう、くせというかなくてはならない ものになってるなんてことが、やっぱり人間 あるように思います 音楽 祖母が音楽が好きでした それこそ、三波晴夫、であるとか、村田秀雄とか そんなたぐいですね そうした…

古教照心

鶴見にある、総持寺。曹洞宗大本山です その境内のかなり、奥まったところに、古教照心という 額が掲げられています 古い教えに会い、心を、照らしてみる いいなと思いました なにか、ひとつのことを、やっていく 営業マンなら、営業という仕事、技術者であ…

信州に遊ぶ

霧ヶ峰は遊ぶ山だと、百名山を書いた深田久弥は言ったと言います その言葉どおりというか、軽い散策といっていいくらいの 登山とはおよそ、イメージのちがう歩き方で、霧ヶ峰 八島湿原を歩きます 景色が、秋です 人間は季節を感じるというのが、とても気持ち…

経営とは

経営とは、なにか 社長はなにをすべきか? それは、「全て」ですとなるのかもしれません 会社を、人間に例えるとしたらということを 想起してみたいと思います 健康を保つためには、精神的にも、身体としても そして、社会的にも、健康ということが必要です…

コントラスト

州之内徹という、画廊経営をし、美術のエッセイで 人気のある人の文章がとても好きで、いいなと思っています その飽きさせない、文章って、あまりどんな構造?なんて 思ったりしなかったのですが、おそらく自身もファンであると 思う、丹尾安典氏は、「醜」…

想像力

ときどき、もっと想像力がたくましくなりたいと思います 一方で、想像力をもってない、手になにもない状態で、人と相対したいとも 思います ご存じシャーロックホームズは、たとえば、ひとつのパイプ ひとつの帽子から、その持ち主の、性格やみのまわりのこ…

自分をみつめる

人間、自分のなかに、もうひとりの自分ができ そのもうひとりと、会話するようになると 大人への階段を登り始めるのだという話があります 自分にも、覚えがあります もうひとりの自分 決して、ごまかせない、相手 そうなんです。他人なら、取り繕うことが で…

地震の話

週末は、朝方、大きな地震があり びっくりした人も多いと思います 地元で唯一といっていい、よく行くお店での 会話。「地震、びっくりしましたねー」 思わず、本当のことを、言いました 「いや、私ウォーキングで歩いていたから、気づきませんでした」 「あ…

チームのちから

学生のとき、演劇をやっていて 「アンサンブル」の楽しさ、力というのを 感じたくて、進めていたなと思うことが 何度もあります よく演劇の効果として、舞台にたつ、役者ということ だけでなく、照明ということ、衣装の係り、 大道具、小道具、また演出する…

現状分析と解決策

問題、課題があるときに 現状はどうなのか、 それを、ふまえての、解決策は?と話を進めますね ここを、いかに丁寧にできるのか、ということが いい会議の、あり方とくっついてると感じます 問題、課題はなにか それを引き起こしてる、背景はなにか 利害関係…

話し合いを深める

話し合いの深め方 その会議における、なにをやるのかを、合意します 合意形成ということについて、ていねいにやるには そのメンバーの、言いたいことを言って(さらして) 意見をもらい、さらに考え、というように深めていく ということが、大事なのかなと感…

チームで仕事するということ

いいチームとは、それぞれのメンバーが、いい感じで つながってることです つながる、とは、双方向で、継続的なことです フォーメーションサッカーは、信頼しあうつながりがあるから できる。なにをいってるかというと ボールをもった、プレイヤーが、たとえ…

現在進行形

いろんなことが、現在進行形だから、様子をみようということで そのまま、一応期待して待つということができる そういうことって、たくさんあると思うのです すぐにはできない。つまり実際即効薬といった 対処はできないけど、ちょっとずつはやることを約束…

今週は管理職研修です

まきこむ、経営ということを掲げています 中小企業であれば、ワンマン経営ということが 世間では一般的と思われていますね。 実際のところ、当社でもワンマンでしょと思われるような 部分もあるかもしれない。あるでしょうね それに、あるとき、人に言われた…

全体会議

今日は全体会議と呼ぶ、月に一度の社員を全員集めての 会議の日です この会議をするということ、ひとりひとりがなんらか 気づきをもって、日々の仕事に活かしてくれたらいいなと 思っています 月に一度の会議というと、それじゃ、報告会?ということに なり…

司馬遼太郎

ひさしぶりに、司馬遼太郎の作品を読みました 「尻喰らえ孫市」 司馬遼太郎ならではの、ストーリィの展開の面白さ 文章で書かれてることが、ビジュアルなイメージとして わきあがるような、うでがあるなと改めて感心する 木下藤吉郎との、会話の妙だとか う…

自分の優れてるところ

自分の優れてるところは どんなところですか? そういうやりとりを、何度か社内でします これから、自分はどんな仕事をどういうふうに するのか?こういう疑問は常に自分のなかに あっていいというか、あるべきなのだと思うのです そうしたとき、いまできて…

指導するということを目指す

人を輝かせるということに、喜びを覚える人って いるのだろうと思うのです 素晴らしい生き方です 対人援助ということを、思うとき 気を付けなければ、自分は相手になにかしら、いいと思ってやってることが 実は相手には、迷惑だということが、よく起こるので…