経営とは

経営とは、なにか
社長はなにをすべきか?


それは、「全て」ですとなるのかもしれません
会社を、人間に例えるとしたらということを
想起してみたいと思います
健康を保つためには、精神的にも、身体としても
そして、社会的にも、健康ということが必要ですね


企業にとって、精神的、身体的、社会的
ということを、(ちょっと無理もありますが)
くっつけていくと


企業の精神、つまり、創業の心、これをやろうというコンンセプト
身体、従業員の状態、当社であれば、ひとりひとりの、まさに健康状態
であり、技術力、まさに体力といったこと
そして、社会的な所、営業力、他社との絆、関係性と
言っていいかもしれないです


そういったことが、やはり全方位にいいということが、会社を
発展させることには、ちがいないと思うのです


だから、しっかりした考えのもと、元気でやる気にみちて
伸びる、社員とともに、社外に向けても、当然元気よく
信頼を得るべく活動するということが、大事です


私は、経験が少なくて、社長になりました
さて、?自分ができることは?となって
営業を中心に動いてきたということがありそうです
それは、ある面正解であったかなとも思います
でも一方の面では、営業以外は、心配りきれてないという
現実も認めなければならないように思います


実際、営業をして、忙しく仕事することで
「全て必要な」経営という仕事に対して、言い訳していたように
思えるときもあるのです
自分は、これだけ仕事してるのだから、ほかのことをさぼってしまっても
ま、しかたがない
そういうのは、実は「楽な」ことだと、あるとき気が付きました
「言い訳」してるのは、自分を納得させることはできるでしょう
けれこ、会社としての力は、そのぶん、削がれてしまうという事実も
知って、受け止めることが必要です


会社経営には、「すべての要素が大事です」
こういうことは、野球でいえば、攻守そろったチームにするのです
と「誰もが言う」めざすところ、という意味で、具体的に
なにから、するのか?ということが、語られてないということが
ありそうです


ゆえ、私が営業に時間を使っていくということが
いまのところ、大事であれば、やはり計画をもってその他の
部分、会社管理、人事、技術、そして私ができない、やらない営業とか
会社として、必要なことを、やっていくということも大事です


いつも、会社にとって、いまどうするのが
いいことなのか、考え、アンテナをはることを、やっていきたい
やらなければ、ならない。