子どものときからのくせ

おそらくは、子供のころから続けていて
これはもう、くせというかなくてはならない
ものになってるなんてことが、やっぱり人間
あるように思います


音楽


祖母が音楽が好きでした
それこそ、三波晴夫、であるとか、村田秀雄とか
そんなたぐいですね


そうした楽しむということを、みていた
自分が音楽すきになったということ


「楽しむ」ということは、大事なことですね
自分が楽しめるということで、相手も楽しくなる
ということがあると思うのです


外で遊ぶ


このことも、ずいぶん思いますね
自転車ということもあります
家が狭かったということもあるかもしれないです
外で、どこかにいくのが好きでしたね
もちろん、いまから思えば、子供いける範囲で
たかがしれてるのですが、それでもそのなかには
田んぼもあり、雑木林があり、ちょっとした
探検ができる場所がまだまだ、あったんですね


外で遊ぶのがすきだから、「営業」という仕事を
選んだということもありそうです
どうも、営業という仕事には、なかなかみなさん「とっつきにくい」
であるとか「特別な人しかできない」とか思い込んでる人が
多いようですが、そんなことはないんですよね


いい商品をいい営業マンが売ったら、必ずその会社は
発展すると思っています
いい商品とは、お客様のニーズをとらえてる商品という
ことになると思います
ニーズをとらえてる商品を、しっかりお客様が満足できるように
売ることができたら、会社は発展するといっていいと思います


ところが・・・
そのレベルがあがるごとに、なかなかお客様の要望をしっかり実現できる
レベルの会社がないことが、わかります
逆にいえば、だからこそ、まだまだ、「チャンス」はあると
思っていいのかもしれませんね


たとえば、今年クルマを買いましたが
購入するこちらがわとしては、おそらく10年に一度?とかの
おおきな買いもの、気持ちよく買いたいと思うし、やっぱり
高額なものを買うゆえ「特別扱い」もちょっとはしてほしいという
気持ちがあります
ああ、特別扱いって、できることでいいんです。もっといえば
「ふり」でもいいんです。お客様は大事だから店長がごあいさつします
そんなことでもね
そういうことを、求めてる自分がいました


いいえ、ビジネスの世界でいえば、継続的なおつきあいの会社であれば
やはり、「親しく」なっておくということが、とても大事だと思います
お客様は、やっぱり「自分は大事な客だ」と思いたいのだと思うのです
そうした心理を知ってるのか?知っていたところで
満足させる、なにか方法を実際できるのか
そういうことが大事ですね


子どものときから、めいっぱい遊んで、子供は子供らしく
満足することを、覚えれば、きっとそのあとの人生にも
こうすれば、自分は満足するってことを、いわば「足りてる」という
感覚をもつことができるように思いますね