つぶやき

ツィッターの使いかた

ツィッターにて人とつながってみるというのは、楽しいと思いますだれかのつぶやきに、反応して、共感するよだとか言ってみるやはり、そこはSNS、ゆるいつながりということになりますなかなか、「がちがちと」意見をぶつけるなんてことはうまくいかないです …

価値を生みだす

ヒットメーカーという言い方がありますね「人」だったり、「チーム」ということもあるのかなと思ったりします。だいぶ前ですが、NHK 仕事の流儀に登場したそういう、ヒットメーカー、他の人がやったりしても、そうそうはヒット商品がでないといわれる、業界…

自転車の話

小学生だったり、中学生のとき、自転車が友達だったということがありますときどき、自転車でちょこっと遠くまで行くのが好きでした どのくらい走ったでしょうかそれでも、私鉄の駅、5個分とか10個分くらいでしょうか 横浜は坂が多いところです。坂をのぼって…

もうひとりの自分

自分のなかに、もうひとりの自分ができるそうしたことを、意識できることが、大人への階段を上るひとつだ、と、ずいぶん前に読みましたきっとそれはそうなのだと、自分のなかの自分がいいます自分のなかのもうひとりの自分は、自分をよく知っています 自分が…

今の世の中のあれこれ

「スマホを捨てたい子どもたち」 山極寿一から引用 p.111 熱帯雨林からサバンナへ出てきたとき、人間が直面したのは食糧不足ですサバンナでは、食物が分散してるので、チームを組んであるいは個人で遠くまで足を延ばして食料を集め、安全な場所にもってきて…

言語

高校時代に、「言語」というツールって万能じゃないということを、意識しました十代の自分。たとえば、異性に気になる人がいてその人に自分の気持ちを打ち明けてみたなぜ、思うとおりに、伝わらないのか?そんなことから、言語に対する、不思議さというのを…

歴史を楽しみたい

昨日、英雄たちの選択、というNHKの番組で、源実朝をとりあげていました。和歌の人ということは知っていましたこの番組では、ときの、朝廷の権力者、後鳥羽上皇とあれこれやる、つまりは、コミュニケーションツールとして和歌を、自分でそう意識してやってい…

マリア様

5年くらいまえだったと、思いますフランス、パリにある、有名なノートルダム寺院、このノートルダムというのは、聖マリアのことだと、書いてある新聞の記事を読みました。そして、パリのここだけでなくフランスには、ノートルダム寺院があるということも書い…

記憶の奥をひっぱりだす

メモをとっておく、ということ人間はすぐ、忘れるものです。ゆえ、メモして備忘のことをします 「考具」 加藤昌治この本のなかで、著者はメモで手を動かすことで、忘れにくくなります、と書いていますそう、メモをとるのは、それを見直して、思い出す(それ…

日本の美

徳川が作った先進国日本 磯田道史 これを読んでいて、17世紀から19世紀にかけて日本では、内戦のない、また人命を尊重する世の中が存在して、そのことは、現在の日本の住みやすさにつながってるという説明があり、なるほど、と思ったのです 今週みた大河ドラ…

雪の予報

数日前から、今日は雪が降りますと、ニュースで繰り返しています今朝になっても、今は雨ですが、午後は雪、それも積もります・・・ そんな日でした。50年以上まえ、自分が生まれ育った家でだだをこねてる、幼い自分でしたそのとき、一緒に住んでいた、祖母が…

サンドイッチとテレワーク

コンビニで、朝ごはんを買うときというのが年に何度か、あります。出かける朝ですね朝の時間、新幹線が決まっていたりして、時間がない朝ごはんの時間をショートカット。 コンビニの朝ごはんはおきまりがありますサンドイッチなら、レタス、卵、ハムおにぎり…

和歌について

日本語というのは、なんて美しく、素晴らしいのだろうと思うことが、ときどきあります枕草子を、京都の言葉で聞いたとき、教科書にでてきてだらだらと、読んだのと、言語が違うんだと、思えたそんなときもそうでした 枕草子は、随筆なわけですが、音で聞くと…

これから、変えること、変えないこと

同じ業界で、やってる、私から言うと「仲間」といいたくなる会社で、今の時期にオフィスを拡張しテレワークをやってる社員をあえて、本社に集めて仕事するようにした、という会社があります なるほど、と、思いましたテレワークすれば、確実にコミュニケーシ…

地域を思う

東京周辺に住んでいて地域のコミュニティということが、希薄だと思うことが、よくありますいいえ、自分で求めれば、そうしたことはちょっとはあったりはするのかもしれません 昨日、ラジオを聴いていると、住んでる横浜鶴見区のいやさか湯という、銭湯の話が…

世代のこと

いま自分は50代の後半になり50代は50代の役割を果たそうという気持ちがあります 「時代遅れ」といった言い方があります実際のところ、いまの20代の人、もしかしたら10代の人?から私たちは時代遅れの人と見えるのかもしれません ずいぶんまえ、自分たちが子…

テレワーク 楽しむ

日経新聞 10/14 [あすへの話題」 作家 川上弘美 ・・・取材をオンラインで受けるのも、面白い・・・以前は、出版社での取材がほとんどであり、取材が終わるとすぐに「では」と別れていったものだったが、互いに私室にいる気安さと、お互い本にかかわる仕事だ…

やりたい、と思う

別所哲也氏は、アメリカでショートプレイ、つまり短い演劇のいくつかをみて、感銘をうけ、自ら日本で、ショートプレイの祭りを立ち上げたと、昨日の日経新聞で読みました ショートプレイ、懐かしい 実は別所氏もそうのようですが、大学のESSという英会話サー…

人間として

私のまわりに、実際酒をいっしょに飲む人、そしてそのなかで、娘さんを持ってるという仲間を思い浮かべると、「なんて、娘に甘いんだろうな」なんて思ったりします一方、それは「やっかみ」かもしれなくて当のご本人にしたら、つい甘くしてしまうことそれが…

古いもの、日本のもの

古典性という、時代を超越して残っていくものそういう、ホンモノといっていい、すばらしさがある価値を、とても、ほしいと思います 高校時代に、古文の先生が、古いものというとなにか、使い古したとか、そういうイメージから価値が低いものと、受け取る人が…

人が集まるとき

ビルのなかなどで、「空間を提供してる」そういうことを思う場所があるのを、感じます一定以上大きいビルだと、はいった、場所、1階だったりそこは、エントランスホールだったりして、だれでもはいれる空間になっています そして、おそらくは相当な確率で、…

自分で思ったこと、感じたこと

ひとつの、言葉が、ひとつの感性を表す、そういう文章を読んで、ああ、と思い当たることがあります なにかを好きになること、これを感性とこのブログで呼んでいたのですが、本来の感性という意味は、もっと広いのかもしれないと思いました 感性というと、思…

意識化の原則

自分がなにをやってるのか、意識して行動するこれは、スポーツでもいわれる、意識化の原則というものですね。テニスのストロークの練習。トップスピンのボールを打って、そのボールの軌道が、相手コートにはいる前に一番高いところを迎えるように打つこの練…

行きつけの店

居場所がほしい、それはおそらく、かなりの割合の人って、そうなんじゃないでしょうか行きつけの店、というのは、居場所としてはなかなかいい感じだと思います20代に通った、行きつけの飲み屋さんは、魚がうまくて野球好きな店主と、気のいい常連さんが集…

スカウト・メール

当社はマイナビを利用していて、まず当社を知ってもらうその手段として、スカウト・メールを学生さんに送ります 段取りとしては、学生さんの自己アピールを読む「ぴぴっ」と響いた、文章について、それに添うなにかしらの一言をいれて、会社説明会へ誘う文を…

二日前のこのブログで、AIは「目」という書き方をしてるところを、読み返してみて、はたと気づくのが検索機能、つまり「ぐぐる」ことも「目」という解釈も成立ちますね パンが好きです(食いしん坊だな)たとえば、旅先で、おいしいパンに出会いたいと思った…

ぶらぶら、したくなってきました

結婚して、25年がたつのですが結婚してから、ひとりでぶらぶらしてるって、減ったということに、気が付きますあたりまえ?といえば、そうなのですが、結構ひとりでいるって、大事かなということもあるじゃないですか 我が家の場合は、子供はいないので、そ…

人が集まる場

おじいちゃん、おばあちゃんの家神社、駄菓子屋、公園、河原 場が、ほしいな、と思うことがあります寄り道できる、「場」誰かが、笑顔でいる、「場」 「囲炉裏」はいいね、という話をちょこちょこと、したことがあります信州で、古い農家を、移築して作った…

温泉がくれた、あたたかさ

古い古い、温泉の里。ひとり、そこでいきいきと働いてる女性がいました。彼女は思いました。「都会で忙しく働いてる人が、たまの休みにこの温泉に来てくれる。そういうとき、身も心もリラックスしてもらいたいな」「この温泉、温泉の里の雰囲気に癒されて、…

演出家の仕事

海街ダイアリーという映画が、気に入りましたそして、是枝監督の俳優の、俳優らしさ、おそらく可能なかぎり、「地」の部分をだしていくという演出が気になりました そのことに、気づいたのは、綾瀬はるか演じるところの長女と、長澤まさみ演じるところの次女…