いまなにをすべきか

生きていれば、いろんなことに出会いますね
そうしたなか、そのときの最高のことをするという
ことが大事なんじゃないかと思います


料理にたとえてみれば、ある食材なんでもいいです
いまなら、きのこでしょうか、栗でしょうか
そうした食材に出会ったら、その食材が最高に
おいしく食べられる食べ方を、工夫して、それで食べるんです


栗なら栗ごはんでしょうか
キノコは、いろいろ考えられますね
天ぷら?ソテー?
キノコの種類にもよるでしょうが、土瓶蒸しなんて
いいのかもしれないです
実際、「マツタケ」なんて、ほとんど食べませんが
土瓶蒸しは惹かれますねぇ。挑戦してみようかな、ほかの
きのこにて


いま、を大事にするということが、とっても重要なんですよ
そのタイミングをはずしてしまっては、経験できないことがあります
ぼくらの、仕事のしかたって、やっぱり実績、いいかえれば経験してること
ということが、とっても大きいんですね
ゆえ、ある経験ができるならそのことを、追っかけたほうがいい


こう書いていて、せっかくいい、素晴らしい経験していても
そのことが、いいと気づけない人がいるということを
思います
もっといえば、いい経験ができる環境、タイミングを
とらえてるのに、自分にとっていいとできない、経験に
できない人がいるのではないかということです


細かいことをいえば、相当な割合の人が、素晴らしい経験を
しないで、目をつむってしまうのではないでしょうか


なにかを、知る、なにか素晴らしいことに出会う
そうしたとき、情報が大事ですね。大事な情報は「人」がもって
いるのですね
そう考えると、人と会うということに、もっと積極的、貪欲に
ならないと、いけないのではないでしょうかね?


今年、素晴らしい出会いがありました
そのことを、しっかり自分で素晴らしいという認識を
もって、大事にできていますか?


そういうことを、反省して、丁寧に生きたいものです


企業にとって、「いま、なにをすべきか」ということは
まさに、その会社で生きてる人がつかむべきこと
その感性によりますね
どんな仕事を、どういう気持ちでするのか
そのことの、積み重ねが、まさに会社の業績に
つながるのだと、思います


自分のやってることは、自分を成長させるし、お客様にとっても
重要かつ、継続的な発展に寄与できてるという感覚があり
そのことは、自分がやるからこそ、輝くと信じられれば
それは本当に素晴らしい仕事になるでしょう


そうしたことは、実は自分の取り組み方で、かなり
近づけるということがあると思います


企業にとって、いまなにをすべきか
いつも考えたい
自分にとって、いまなにをすべきか
いつも、考えます