マネジメント

誰かを指導して責任を感じる

社員の人が、別の社員の人を指導するこのぜひほしい行動ということを思うとき責任をもってやってほしいと思うことそして、責任って、どうしょっていければいいんだろうねという感じの話が頭に浮かびます 実際のところ、責任って話になると、それは、全部だろ…

対人援助

カウンセリングの基本というか初歩の話を河合隼雄先生の著書から、学びます 河合隼雄は、いいますカウンセラーは、3つのことを、守ることでやれることがある「相手への無条件の関心」「自己一致」「共感」 これを同時にやるというのは、普通の人にはとても…

チームビルディング

社会力と呼ぶ、人と人がいっしょにいて、ぜひほしいところあいさつ、お願い、お詫び、からはじまり、いっしょにいて助かる、いっしょにいたいという、気持ちが自然とあるまた、そうした、相手との関係を自分で作っていくそうした力 どうも、日本であり、おそ…

チームビルディング

あなたも、私も、平凡な人でしょう平凡な生き方をしてる平均的でいいと思ってる・・・ 勝者といわれる人がいます自由な発想をし、柔軟に考えることができる社会のため、に生きられる。素直に考えることができる間違ったことはするのですが、そこから学ぶこと…

聞く、からはじまる、マネジメント

人を動かすためにすることLILIと聞きましたListen 聞く Inform 知らせる Lead 引っ張る Involve 巻き込む今日、言いたいのは、最初のListen、最初がListenだということ 聞くということがいかに大事かということ人間は、なにかを誰かに伝えたい、そういうこと…

型をやぶる

小倉遊亀は、安田靫彦から「あなたの絵は型ができてる。一度その型をこわしなさいそのためには、描いたことのない、画題を選びなさい使ったことのない筆を使い、使ったことのない色を使いなさい」そういう指導があったと、高崎タワー美術館で、解説を見まし…

若手とベテランがいいところを出し合う

若手とベテランをいいところを出し合ってるこれは、チームの理想の形のひとつだと思いますこれを、継続的にできること若手は、ベテランのやること、を、吸収して、やる若手の、挑戦する気持ち、どんどん行動するをだすベテランは、若手の模範となるように、…

チームビルディング

人となかなか、信頼関係が築けないそういうことが、増えてると認識しますなぜ、でしょうか? 友達になるってことが、難しい?って感じる人多いのかもしれません 例えば、話題共通の話題って、実はなかなか、みつからない?そうかもしれませんもうこの認識を…

信頼しあうということ

信頼する、信頼しあうということ人間関係の基本ですねところが、この信頼が大事というのがすとんと伝わらないということを、最近見聞きしています 営業活動において、これこれのことは信頼につながるねという会話は極めて、よくでるし、言ってみれば「信頼」…

管理職に必要なのは、スキルでしょうか、志でしょうか

当社で、管理職の課題図書としてあげた、「小さな会社ではじめて管理職になった人の教科書」 門脇竜一これによれば、管理職は管理という職だといいますいいかえれば、管理職を務めるスキルがあれば、できるというふうに見えてきます 一方、「そうか、君は課…

ランチミーティング

ランチミーティングでなにを話しますか この答は、人それぞれ、ですねそういってしまうと、野球でいうところの「いい球がきたら、打て」なんていうアドバイスに似ていて、確かに正しいかもしれないけど、実際には役に立たない、アドバイスみたいな、ことにな…

プレイングマネージャ

管理職のやることといった、ノウハウ本をみていますそのなかで、著者が行ったセミナーで管理職対象なわけですがその対象者、8割以上だったか、プレイングマネージャだと書いてるのですね おそらくは、「効率化」という名前のもとに1990年くらい、4,5人にひ…

言葉を使う

ときどき、言葉を使って、なにかを伝えようとしてその言葉が、相手に届いていないことというのを感じますなぜでしょうか? 言葉というのは、その言葉を受け取る人の持つ、いろんなことでニュアンスが変わってしまうということがあるんだとあるとき知りました…

若いときの苦労

「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉知ってる人多いと思います実際のところ、若い時、自分自身思い出すと30代くらいまで?について、知っていますが、腑に落ちないってことだったと思い出します 今、じゃあ腑に落ちたの?といわれれば以下のことを、…

班の話

当社で「班」という、管理職はぬきの、社員のグループを作りました。もとねたは、「ANAの教え方」という本からです ANAでは、1980年代からでしょう。効率化ということでシフトを組んで、整備、乗務というのが決まるようになってそうなると、毎回ちがう顔ぶれ…

マネジメント

マネジメント:組織で人に動いてもらうために、行う仕事こんなふうに、シンプルに考えてみて、そこからスタートするということがいいと思っています 慶応大学 高木晴夫教授によれば、マネージャの仕事はたったひとつ:「配ること」といっています人が動くた…

1on1ということ

昨日ひとりの社員とランチで、1:1の話をしました。年齢は20代半ば。私とは30歳とちょっとのひらきがあります 会って話していると、仕事をまじめにやってるし自分のやることというのを、もっと高めたいとも思ってるのを感じます。一定のところ、安心します…

意見の相違、チームビルド

チーム内で、意見が相違したときどうするか?少なくとも、お互いの意見十分理解してやってるか、話す、もちろん、背景も含めてということが浮かびます そうして、話し合っても、なお意見のへだたりがあるというときどうするか?なかなか、難しいこととみえま…

場を作る

会社:companyは「場」であると言っていいと思いますこの会社でなにをやるか? ソフトウェアを作るという場なんだということがあります。ソフトウェアを作る、誰かの、社会の役にたつソフトウェアをつくる、そのことで必要な存在として場として、あり続ける …

演劇、カンパニー

あるとき、時間をいっしょに過ごすことで仲良くなれる、そんな経験をしたことを、思い出します高校や、大学のクラブの仲間はまさにそうだと言えそうです実際、そんなに長い時間を過ごしたとも言えないのですがたかだか、2年とか3年とかなのですが、濃い、時…

チーム作り

人間は、そのDNAに、食べ物を分け合い、助け合うといった気持ちがあるのだと、認識します食べ物をわけあう、家族がいるということこれが人間の人間たる、大きな要素だと、読みました そうしたことから、信頼ということを積み上げ、信頼しあってなにか仕事を…

人と仲良くなるには

共通点さがし、ということがまず、浮かびますなにかしら、共通なことがある、ということは安心したり、また、きっとこんな感覚も共通かなとか、連想を生んだりします 共通点さがし、そういうことができるようにまず、話せる場を設定する、とかが大事というこ…

舞台装置と人の行動

なにか、相手に行動してもらおうとなったらそのやることを、理解するだけでは足りないということがある、と、読みましたじゃあ、どうする?というとき、「楽しそう」「ぜひやりたいな(という感動がなかにある)」といったことが、必要と書いてあります どう…

会議のいいやり方

若いときに、会議というのが、苦手でした会議というのは、自分より職位の高い、いってみればおじさんたちが、現場のことあんまり知らないのにこれをやれ、あれをやれと押し付けてくる場所と思いました これ、若いときの自分の勝手な思いだというのが今になる…

仕事とチャレンジ

担当者に自分はどうしたいの?という問いかけをして、ポジティブなところでこれこれです、と答えてくれると、とても安心しますおそらくは、仮にそのやり方やることが、いったん間違っていたとしても、次には修正して、きっとそのチームであり周りにいる人か…

COMPANY

サムエル・ウルマンの詩青春とは人生のある時期を言うのではなく、心の様相を言うこう、言い切れる人生にあこがれます 理想を追い、探求心、よりよく生きようという心その心を豊かにするために、なんでもするという意欲こうしたことを、いつも絶やさない、豊…

アンテナが立つということ

携帯電話で、アンテナがたってないと、その電話で情報を得ることはできませんねそれと似ていて、自分のなかで、興味関心といったアンテナを対象のことに立ててないと、その対象のものの、いろんなものは自分には取り込めませんゆえ、「アンテナ立ってるか」…

打ち合わせに思う

打ち合わせして、お互い考えてみたことを、だしあって意見交換するというのは、大事とも言えます。また打ち合わせして、その打合せが意味があるものにするには打ち合わせを通して、それぞれ、やることが見えてそのやることの効果といったことに、合意ができ…

「仕事だから」という言い方は

仕事を仕事として、受け取れない人「仕事だから」やりなさいが、通じない人 そういう人が増えてるように思いますひとつには、「責任を持つ」ということに、極端にだめな人たち。自分は責任を持ちたくありません はあ。そういう話になると、そうなんだけどお…

テレワークをどうする

テレワークをして、なぜ、できるのかというのをいろんな視点でよく、みてみてほしいなと思っています 確かにいま、テレワークというのを、習慣化して一定の仕事は回っているようにも見えますところが、それは、テレワークはじまるまえの、そのメンバー同士の…