チームビルディング

人となかなか、信頼関係が築けない
そういうことが、増えてると認識します
なぜ、でしょうか?


友達になるってことが、難しい?って感じる人
多いのかもしれません


例えば、話題
共通の話題って、実はなかなか、みつからない?
そうかもしれません
もうこの認識をもったのは、ずいぶん前ですが
ゲームが好き。あ、そうなんだあなたもそう、?じゃ
共通の話題になるかというと、同じゲームじゃないと
そうならない、とか、あると聞きます


同じ、「推し」があれば、確かに話ははずむかもしれないです
だけど、社会人、自分の趣味の世界でつながってるというのは
まれ、でしょうね


推しを「語れる」ということも、大事な要素だと
思います。「アニメ」が推しなのだといいます
そのアニメ、なにが楽しいのか、語ってくれるとうれしいですよね


話題もそうですが、「目指すところ」ということも
あるかもしれないです
二十代、社会人になって、まだ日が浅い(私の言い方の日が浅いは
数年だったら、日が浅いです)
はたして、自分はどこを目指すのか?


実際のところ、二十代だったら、目指すところについて「迷う」
というのは、「健全な」状態といっていいと、私は思います
その迷うことについて、いろいろ、話してみたらどうでしょうか?


自分が確か、まだ十代だったか、社会人になるまえの話
知り合いから、自分がなにか気になるな、やってみようかなくらいで
いいから、見えてきたものを、全身で入れ込んでやっちゃえと
いわれました


目指すところは迷うもの
実際「見えてきたもの」「やってみようかな」をどんどん一生懸命
(ときにはそうしてる、ふりをして)やってみて
それで、あるとき、また見えてくるものがあるんだといいます


チームビルディング
「いいところを出し合う」というのが、ひとつのチームの在り方と
いっていいですね
そのいいところ、であり、自分がやりたいこと、を言ってみる
だけど、社会人は一定の責任ももってることはわかるでしょうから
責任をはたす意味で、自分がやりたくはないなという、部分も
引き受ける


こうしたことが、スムーズにできていくと、どうしたら、責任をはたすか
どうしたら、チームとしてバランスある状態、つまり誰かがいつも
責任果たす側にいって、誰かが、のほほんとそれを知らないとか
これは、バランス悪いですよね


みんなで支えあう、そういうチームの様子を共有して
ときには、言いたいことを言って、お互いの立場を確認しあう


言いたいことが言えること
大事ですね
それがあって、チームっていきいきと回ると思います