「若い時の苦労は買ってでもしろ」という言葉
知ってる人多いと思います
実際のところ、若い時、自分自身思い出すと30代くらいまで？
について、知っていますが、腑に落ちないってことだったと
思い出します
今、じゃあ腑に落ちたの？といわれれば
以下のことを、その答といか、なぜかということに言うと
思います
なぜ、苦労を買って、するか？
なぜなら、そのあと、「輝くから」です
言い換えれば、自分の本当に栄養になる仕事なりが
できること、チャンスが増えるからです
仕事のごほうびは仕事、という言い方を社内で何度か
しています。なぞなぞのとんちではありません
仕事をして、いい成果だせたということで、さらに
やりがいのある、仕事が見えてくるということだと理解して
ください
仕事をする。一定の判断を伴う仕事をする
なかなか、奥深いことです。これ、やった、こういうことが
背景にある、これを一個ずつ、きちっと対応して、お互いいいね
という達成感をもてた
システム開発でいえば、上位工程から製造、テスト、リリースまで
スケジュールを守って、やることができた
その計画から参加して、実際稼働してる状況を確認した
こうした、一定の仕事をやるということ。誰かの指示というより
自分の主体的な判断、行動が、その成果を大きく左右する立場で
その仕事ができた。こういうこと、大事です
仕事のごほうびは仕事。つまり次は難易度の高いものをやろう
またその次は、全然違う、目的のもとにシステム開発をしよう
若いときの苦労は買ってでもしろ
仕事は、成長があるということと、くっついてる
そういうことを、繰り返し思います
だから、若いときは、失敗だったり、ああ、もうこれ以上できない
どうしようといった、困った状況などを、経験すること
自ら進んで経験すること
これが、ほんとに次のチャンスにつながるのです
見えてなかった、状況などを、見通しができるようになり
だから、人を使うこともうまくなり、ひとりだけで奮闘するのでなく
チームで対応することができるようになるのだと想像します
仕事をすれば、いい仕事であれば、いい仕事ほど意欲が
湧いてくると思います
その意欲を、いろいろな成果に結びつけるためには
知識も必要ですが、知識だけではだめですね
知識を、実践に使えるように、自分の血肉としてくということが
大事です
スポーツで、ある動きといったことができる、だけではだめですね
試合、本番の試合で、自分のメンタルも含めて、その動きを
だしたいときに、だす、できれば最高のパフォーマンスでだす
ということが、アスリートに求められます
おそらくは、実際社会人、ビジネスでいきる、人もそうなのです
知識をもってる、だけでは、だめです
活かし方を知り、自分で行動して成果をだせないと、宝にはなりません
若いときの苦労は、買ってでもしろ
大事な、いい、言葉、いいやり方ですね
