日本の魅力

3月、海外からの日本旅行者、300万人突破とのこと
ちょっと前まで、一番旅行者が来そうな、銀座が
確かに混んでることは、そうなのですが、いっときほどではない?
これはどうも、旅行の目的が、おそらく買い物が圧倒的だったのが
多様化してるということの現れ?かなとも思います


日本の食べ物、風景、歴史などなど
私がまさにいいなというところが、旅行者にもいいなに
なってると、思うのですね
ひとつの、象徴的な場所は、野沢温泉かなと思います
先日テレビをみていると、野沢温泉の土地の値上がりが、報じられ
外国人で、野沢の場所の魅力を語る人の映像が流れました


野沢温泉は、スキー、温泉のほかに、古くからの温泉、地方の村の
もつ温かみといったことがあると、思います
地方の村って、こんなにあたたかいの?みたいなことを
感じます
どうやら、この地方のよさといったことが、外国人にも
いいとなってると、見えます


新潟の冬はとっても雪深い場所、竹所には、カールさんならではの
再生古民家があるのですね。その様子を紹介する番組をみていると
確かに、おそらく建築として魅力あふれる、そうした要素があるのと
雪深いところだから、そのよさがあるという、古民家の暮らしが
映し出されます


日本の地方の魅力
都会にはない、地方にだけある、今も残るという言い方が正確かは
どうなのかはありますが、地方に確かにある、いい感じのところ


実際のところ、多くの日本人が都会で働きながら、地方のそうした
癒しの感じというか、いいところももらいながら、生活してる
そういうことがあるのではないでしょうか


私たちは、どっぷり都会に生まれて都会に住んでいますが
旅行者として、地方にいって、その空気を吸って、食べ物にもふれて
バランスをとってるということもあるのだと、気が付きます


地方に、実家とか、縁を持つ人はその縁を守りながら
都会にもつながって、仕事したりしてる、そんな人も多いのだと
感じます


外国人が感じる日本の良さ
どうも、買い物といった、表面のものでない、日本の日本らしさといった
ことを、求めてるのかなと、思います
それは素晴らしいことで、私たちも日本の再発見につながるということも
あるかもしれないし、息の長い、ブームとして、日本が観光でいいところだと
人が集まるということが、わくわくもします


一方、交通機関は混雑、そうした窮屈さをもうちょっとなにかしないと
困っちゃうかな