COMPANY

サムエル・ウルマンの詩
青春とは人生のある時期を言うのではなく、心の様相を言う
こう、言い切れる人生にあこがれます


理想を追い、探求心、よりよく生きようという心
その心を豊かにするために、なんでもするという意欲
こうしたことを、いつも絶やさない、豊かに保つことを
したいと思います


学びあうということを、くりかえし思います
人が学んで、じゃあ自分もという、モラルの高い世界を
持っていたい


先週は、中堅社員研修がありました
そのとき、自己分析ということを、いい感じでできた社員が
こうして、自分のやってることを、振り返って、ああこういうことが
できてるのかと感じることは、自分のモチベーションに
つながるという話をしてくれました


そうです。自己分析をして、自分のやってる価値に気づく
ということ、素晴らしいと思いました
そこで、COMPANYという言葉が、ふってきたのです
COM:共に
PANY:パンを食べる仲間


そして、食べ物を共有、価値を共有、気持ちを共有
こうしたこたことができるのが、会社、カンパニーで
それらがいい感じでできること


食べ物を共有し、価値を共有し、気持ちを共有する
それで、気持ちを共有するから、やってることの
パフォーマンスがよくなり、食べ物:給料もあがり、その
価値を高めあうことができる


こんなふうに、文章で書いてしまうと、え?そんなふうに
うまくいくの?ということも、思ったりするのですが
実際、先週自己分析をしてもらった、社員の顔つき
これからへの期待を思うと、「できるのではないか」
そんなふうに、思えてくるのです


カンパニー、COMPANY、ともにパンを食べる仲間って
すごくいい、感じです
いっしょにパンを食べたいなという、仲間になりたいって
思いませんか?


仕事をするのに、能力:頭を使うのも大事ですが
心:気持ちを共有するって、同じくらい大事と
思いませんか?


気持ちが通じている、ああ、この相手なら信じていいな
そんな瞬間を持ってる、そういうことって、会社としてチームとして
強みだと、感じるのです
それには、一定のところ、いっしょにいて、相手を理解また尊重する
そうういう時間がほしいなと思いました


通信手段の発達であり、テレワークするといったことは
一面便利さをふやしてくれます。そうだけど、それは上記に書いた
気持ちが通じてる、信頼感があるということがあって、うまく
機能するのだということを、しっかり確認しながらやる
そういうことが、大事とますます、思います