メールとチャット

LINEのグループチャットを、親しい人と
やっていると、楽しいのですね


こうやって、改めてというか、きっと
10代、20代はLINEはもう、あたりまえという
からしたら、私とかが、言っていると
ありゃ、いまごろ気づいたの?
ということになりそうです


人間、慣れてること、から、なかなかでないものなんですね
だから、電子メールを基本の連絡手段としたら
それ、一本がいいと思い込んでるということが
起こるのです


ただ、電子メールにしても、LINEにしても、できれば
電話と両方使うというように、使い分けてほしいとも
思います


ひとつめ:メール、チャットの文章はどんなにうまく
書いても、うまく伝わらない、難しさがあります
一面は冷たさがあります

ふたつめ:緊急性、重要性の濃淡をだしにくい


ゆえ、電話でのニュアンスもいっしょにが
大事のように思います


電子メールで見落としということも、気になっています
その点でいえば、特定の相手とのチャットは
それを補うものとは、言えそうです
LINEをやっていて、便利だなと思うのは
グループチャットと、既読マークですね
これがあるかどうかで、確かに、違います
2年ほどまえだったか、待ち合わせをしていて
なぜ、LINEをやらないのか?と言われたことがあって
そのときは、ふーんだったのですが、いまは
なるほどと思います


今年、仲間とグループチャットしていて、そこそこ
会話に近い、雰囲気を感じることができました
もちろん、会って、いるのとは違います
でも少なくとも、電子メールでやりとりしてるのとも
ちがう、ということです


コミュニケーションには、「会って」やりとり
するのに、まさる、電子ツールはまだ、ないでしょう
けれど、会えない事情を一部は補うものがあるなら
やっぱり使うべきでしょう


使わないと、その感覚ってなかなか、わからないもの
チャットも、やっぱりそうだと思いました