スタンダードとして

レポートを作ってもらう
自分の考えというのを、レポートにする
このことを、時間を区切って、いつまでにする
それだけ、なのですが、何度かそういう
指示をだして、おそらくその都度、約束の時間を
守れない人がいます


時間を守れないだけでなく、自分の考えを文章に
するということが、できていないのです
大学をでてきても、そういう人がいます


このことは、私のスタンダードにあわせると
「ずいぶん、さぼってるな」になります


「書く」という行為は、自分と向き合い
自分がどうしたいのか、自分と対話続ける
時間です
とても、大事な、成長には欠かせないと思っています
そうなんですが、自分と向き合って、文章を書く
ということ、人によっては、何か月も
どうかすると、年単位でしないという人も
居そうです


自分のスタンダードは古いかもしれない
昨日、ある人と話していて、そんなつぶやきを
自らしました
そして、ひもといていくと・・・
今、メディアで流行ってるもの、自分も心躍るって
減りましたね
それが、いろんなスタンダードとどうなんだ、は
無理にくっつける必要はないかもしれないですが
少しだけ、気になります


ずっと、このブログにも、書きつづけている、私が
気にしてること。人の成長ということにこだわること
このことについて、自分の思いだとか知識、そして
実現していくノウハウ、実績を積み上げてきました


自分がいいと思ってやること。このいいと思うという
スタンダードが、ちがう人がいる
これは、いたしかたがないことでしょうが、少なくとも
どんなふうにちがうのかって、知っていたいと思うのです
ちがってもいい、でもこんなちがいなんだは知っていないと
話も通じないことが、多くなると、感じました


ただ、普遍性とまでいえるか、わからないですが
共通に大事なことは、あるぞ、ってことも思っています


たとえば、見ていること、なんのことかというと
自分は見てもらえてるという、意識がその人を後押し
するということですね。人間はひとりでは生きられない
少なくとも、見てもらえてる、気にしてもらえてる
という認識は大事な、ことで、そのことがずれてる認識の
人は、少ない(いるかもしれないですが)と思います


もうひとつ、学びあうということが、大事ということも
共通と信じています
そんなことを、思いつつ、また明日、次のいいステージを
作るべく、考えを深めたいですね