会議

前向きな、発言がお互いでる、そういう会議は
やっていて、元気になると思うのです


会社をよくしようという提案に対し、「いままでが、こうだから」
であるとか「その効果が疑問だ」といって
せっかくの提案を、採用しないという方向の話が
でやすい。「変える」ということに抵抗があるからでしょう
だけど、提案について、前向きに検討して
できるところから、変えていく
変えていくということを、恐れない。そういうことが
会社がよくなっていくということには、大事だと思うのです


なにか、自分がすることで、会社は変わるのかなと
思ってもらえるということが、とても大事なことです
会社は変わる、だから自分も変わっていくと言うのが、いいことと
とらえられる


3か月ほどまえの、このブログに書いた
「ちがいを、ポジティブにとらえる」ということ
このことが、常にあるということは、進化してるという
ことといっていいのだと、思うのです


環境が違うことを、ポジティブにとらえる


たとえば、相手と話していて、自分がまえに誰かに
話したことと、ちがう反応をした人がいる
こうしたことが、楽しく、なぜそうなのか
分析できて、そういうことから、また自分のことを
客観視するが、より正確にできるようになる
これは、かなり、いい感じだと思うのです


先週13日土曜日に行われた、当社の会議はそういう意味で
前向きな発言がでる、いい感じで進んだ会議ともいえそうです


継続するということが、物事を進めると言うことで
とても大事ということがありますね
積極的なスタンスを継続することで、気づきが生まれてくる
そのことを、とても大事に思います


積極的なスタンス、↑にあげた、ちがいをポジティブに
とらえられるような、そういう自分の気持ちそして
チームの動き方として、そのポジティブさというのが
スタンダードといっていい、状態になれば、かなり
しめたものといっていいのでは、ないでしょうか


たとえば、ある仕事ができる、チャンスが舞い込んだときに
リスクと、メリットを比べるわけですね
新しい仕事なら、必ず両方あります
そして、リスクを最小限にし、メリットを得る方法を
さぐるのですが、ちがいをポジティブにとらえるということが
スタンダードな会社は、きっと、リスクを減らす方法を
ちょっとでも多くということの気づきが生まれやすいと
感じるのです


単純な話は、その仕事を担当する人の、考え方が
積極的なら、リスクはそれで、少し減りますよね


ポジティブさが、挑戦するにつながっていけば
これはもう、1ステップ、会社が前に進んだといっていいと
感じてます