アート

狩野派の絵をみる

三の丸尚蔵館 狩野永徳、常信の唐獅子屏風をみます狩野永徳は、桃山時代に活躍した、狩野家にとっても大きな存在ですねその永徳の屏風に、つなげて、ひ孫にあたる、常信がやっぱり獅子を描いています 解説に、桃山時代の永徳の、勇壮、大胆な表現がひきたつ…

感性

数年前、わが社の社員が大学で所属していたゼミの先生の話を聞く機会がありました「感性デザイン」という研究分野でした機能ということでない、感性にアピールするデザインを、研究してるということつまり、人が好ましいと思うデザイン、感性でのいろいろを…

ブランクーシ

ブランクーシという彫刻家の作品をアーティゾン美術館にて、見てきました 実際のところ、ブランクーシの作品には何度かふれていました今回、「回顧展」といっていい、ブランクーシの作品を集めての展示、国内はもとより世界中でも、なかなかない、展示とのこ…

マティスに魅かれています

マティスは、かなり人気のある、アーティストと言っていいでしょう数年前のポーラ美術館の展覧会。自分の作品を見る人が安楽椅子にいるような感覚になるのが、自分がめざしてるところだというのを、知って、がぜん、興味を持ちました 猪熊弦一郎という、アー…

棟方志功

ちょっと、知り合いになった人に、棟方志功が好きですと手紙に書きました。たまたまその知り合いになった人の縁のある場所に、棟方志功の作品があったことで、話題にだしました このブログに、ちょうど旅先で棟方志功に出会ったことを何度か書いています「神…

友人と語る

友人との時間ってほんとにうれしいですね特に、自分となにかしら、共通点があってそのことをどんどん、話せるとなれば、これはほんとにすごいエネルギーのチャージになるといっていいと思います 先週は、「アート」のことをどんどん話せるいいえ、それはどち…

マティス

好きなものはなんですか?と言われたら絵を見るのがすきですと答えます 昨年、東京都美術館のパリ、ポンピドウ美術館所蔵のマティス展から、マティスブームがきていますマティスいいですじゃあ、マティスの絵ってなにがいいのですかと聞かれたら 二つ思い浮…

絵の話

ある文章を読んでいて画家が、絵を描くということについての記述にてたとえば、部屋の壁を赤にするということで文章だったら、「赤」という言葉から読者がその赤を想像できるが、画家が絵で赤く描いたらその赤しかない、赤もいろいろあるけど、画家が描いた…

アートを言葉にしようとしたら

好きになった、モネの絵を人に説明しようとしてはたと、止まります仮に相手が、絵だったり、印象派なんて、あまり見ないという相手だったとしたら、モネの良さをどうして、伝えられるでしょう 絵を説明するってことは、ほんとに難しいですまして、自分が感じ…

美術館の話

美術館にいって、自分が気に入る、いい絵だなと思うアートに会えるのは、楽しみとなっています ときどき、美術館にいっても楽しめないなと思ってる人がいますね。実際のところ、つい、10年ほどまえまでは自分もそうだったのです ひとつには、息苦しさみたい…

趣味の話

なにか、趣味をもっていたいよねそんな話を、長く友達でいてくれる人と話しました。その相手、アラフィフということそろそろ、自分が体力とか落ちてきても、続けていけるなにかを、ほしいと思うという話になりました つい、自分がアートを見る楽しみというこ…

リアリティ

リアリティという言葉、「うーん、そうなんだな、と思う現実感」というように、訳しておきましょうかなんといったらいいか、こうしたもともと外国語を日本語みたいに使うというのは、日本人の得意とするところといっていいかもしれません。リアリティ、大事…

いのくまさん

「いのくまさん」 絵:猪熊弦一郎 文:谷川俊太郎 構成:杉浦範茂 この絵本が好きです絵本という、メディアと言ってみますが、絵本という形伝えるための道具、というか触媒、といったことが、とても好きになっています 絵本では、猪熊さんの初期、自画像であ…

棟方志功を見る

描いている映像が残っています描いてる、彫ってるということ棟方本人が、なにか描こうというのではない板にあるものを引き出してる、というのですね ゾーンに入るという言い方がありますテニスの試合などで、いわゆる火事場のバカ力といった力がでるような、…

いいものを、感じるってこと

いいものを、みたり、素晴らしいと感じたときに誰かにこの気持ちを伝えたいというのは、とても自然だし持ったほうがいい、感覚といっていいのではないでしょうか こうした、感性ということを、大事にしたい、忘れないようにしたいと思います 美術館に行きま…

願成就院

願成就院 阿弥陀如来坐像この運慶が、最初に世に名を知らしめたデビュー作といっていい、仏像だという 運慶といえば、奈良、東大寺の金剛力士像が教科書にもでてきて、あまりにも有名でしょうその東大寺の、と比べると、運慶、34歳くらいまだまだ、若いとい…

アートの話

猪熊弦一郎の絵を見ます50代で、ニューヨークに活動の拠点を移したとあります。そのころ、絵は具象から抽象へ移行したとありました猪熊の言い方をそのまま言えば、具象がごそっとはげ落ちたとのこと 猪熊弦一郎は、ほんとうに絵が好きだなと残された文章を読…

木島櫻谷

万壑烟霧 ばんがくえんむこの絵、この世界にたどりつくのに絵の道をたどってきた、写生をくりかえしてきたそんなふうにも、思える、木島櫻谷の道 東山魁夷の「雲湧く峰」という作品が長野県立美術館 東山魁夷館にあったのを思い出します一定以上、湿った空気…

佐藤忠良

群馬の人木曽魚商の女常磐の大工 表情のいきいきしてることこれが、びっくりする日本人の日本らしさを残して、こうした彫刻にして評価された、最初だという、解説がある 群馬の人ぱっとみると特徴がないようにみえる日本人なら、こういう顔がいっぱいあるよ…

美とはなにか

千住博は、本のなかで、美しいという概念「美」とはなにかについて、語ります美しいというこの「美」の語源は、羊が大きいということですと、語りますつまり、生きる力が大きい、強いということを言いますとのこと 動物の雄が、雌に求愛行動をするとき、自分…

文人にあこがれて

田舎のくらし、農のくらしに、あこがれがあるのはたとえば、北に住む人が南の土地に、南に住む人が北の土地にあこがれるのと、似ていて、都会暮らししか知らない自分に、田舎のあれこれ、農のあるあれこれを思う、そういう気持ちからくるのだと、思います だ…

マティス

マティスは、どんなところが、素晴らしいのか「色彩」ですね、という答えがでてきそうですそして、その色彩は、人を楽しませ、人をマティスの世界にゆったりと、誘う、心地よさがある。人はその心地よさを感じて、色彩に身をゆだねるといっていいのではない…

ルーブル美術館展 愛を描く

絵の話を書く、つもりが、そうでない話をだしますが・・・会場には、恋人?若い夫婦と見える、20代とか30代のカップルが多かったように、見えました アートのファンの自分として、休日に美術館を訪れる人を見ると、それなりに年配の人が多いのかなとも思って…

重要文化財

重要文化財の秘密という展覧会を楽しみました 竹橋の東京国立近代美術館は、結構「行き慣れてる」といっていい美術館です。個々の常設展で、何回かみた、絵もありました 福田平八郎 「漣」水辺が好きな自分としては、とてもなじみのあるといっていい絵ですね…

風景画

東山魁夷の世界が好きです基本、人が登場しない、風景画。ですが、人の気配があるといえばいいでしょうか 「歳暮る」京都の、ホテルと思われる場所、鴨川より西だろうという場所から、東山、祇園の街並みを望める場所で、描いただろうその絵。人はいない。で…

アーティストの生き方

アートに触れるということが、習慣になっていないそう、アートにさほど、関心を持てないという人と話して、どうして、アートに惹かれるのか話してみました アーティストの生き方です、と話してみました奥村土牛が、10年をかけたという、「醍醐」たった、一枚…

伊藤若冲

久しぶりに、伊藤若冲の絵をみてきました伊藤若冲は、どのくらいでしょうか?2005年くらいから?ブームといっていいくらい、人気がでて、アート好きな人、つまり定期的に美術館に行くというような、ファンでなくても、名前は知ってるという人もいるくらいと…

東山魁夷

今朝、空を見上げると、見事なグラデーションが目に飛び込んできた。特に今日は「青」が美しい毎日、そしてその瞬間でしか、表現しない、自然の奇跡といっていい、美しさ。ずっとずっと見ていたくなる アーティストで、「青」をみせてくれるのは、大好きな日…

アートでつながる

親しくなってきた、北信州のホテル、「住吉屋」さん https://sumiyosiya.co.jp/ おもてなしが、「我が家のよう」といっていいでしょう素晴らしいと思います 親しくなってきた(と、自分では思い込んでる)のでついつい、自分たちが好きなアートの話のおしゃ…

アートから、エネルギーをもらう

新潟、高田の地に高田城があり、その城内の敷地に小林古径の、自宅と、アトリエが移築されていたその特に、自宅のほうで、時間をゆったりを感じながらぼーっとする時間を、2022年の夏休みに持てました 小林古径は、梶田半古の画塾において、奥村土牛の兄弟子…