日本人として

日本人の良さ
それは、相手のことを尊重する心
「自分が」と前にでるのではなく
和を重んじる心


このことを、もっと良さとして
認識し、生き方を見つめたい
自分の行動は、生き方によって、変わると
いうことです
生き方を、みつめることが、全てに通じます


自分に厳しくできること
このことを、よく思います
日本の良さとウラハラに、日本は「甘ったれ」の
行動が許されてしまう、そういうことが、
とても、多いのです


香山リカさんの著作によれば、欧米では
18歳になったら、親から独立するのは
あたりまえ
たとえば、20代後半になって、会社を退職したとして
日本なら、親のもとでしばらくぶらぶらしてる
(しばらくならいいですけど・・・)
という人って、ずいぶんみかけるのでしょうが
欧米では、そんな恥ずかしいこと、ありえない
となる・・・


個人主義というのは、いかにひとりで生きていくのが
大変か、彼らは知ってる・・・


自分に厳しくできること
まず、ひとつの習慣を自分で自分に作ること
ではないでしょうか
1時間、本を読む
これを、毎日やる・・・
日記をつける、毎日。
ウォーキングをするとか、自分に課した
なにかを、守ってみる


たとえば、1年できれば、3年とか守ってみると
なにかちがってくるものです


そういう積み重ねをして、さらに日本人の
良さを、考え、行動とする


会社がよい、場、となるには
長期でみたときに、その場にいて、いい役割が
できる、ということを、自分でみつけていく
そのためには、自分に厳しくなっていく
そのためには、まわりの人を観察し
本当の仲間とは、そのあり方を、問い続ける
大事なことです