変えたくないもの

感染症の流行が、人の生活を変えてる
このことは、もう認めなくてはならないこと
といっていいでしょうね
生活が変われば、気持ちも変わるものです
ですが、できれば、変わらないものということを
自分のなかに作りたいですね


変わらないもの
自分が変えたくないと、思うもの
それは、大事なものを、大事と感じ続け
大事だから、する、行動をとり続けること
たとえば、「好きになる感性を磨くこと」


この10年くらい、やっと、というか、アートを愛でる
ということに、楽しさ、喜びを見出すということが
できるようになりました
こうした、好きになること、そういう心の在り方
それを、大事にしたいです


このように、文章に書いていて、いま、生活に制限が
ある。美術館もしまっていたりする。そういうこのタイミング
だから、アートを愛でるという気持ちを、さらに高める
そういう、心の在り方というのが、できるのではないかって
気がしました


具体的には、また、ゆっくり考えましょう


変わらないもの
変えたくないもの
いいえ、強化しなくては、と感じてること
仕事で、思う、若い人の退化に対して、なにかしら
自分でできることを、続けること


対人対応力といっている、お願いする、あやまる
そもそも、自分の存在を、見つめる、反省する
こうしたこと
こうしたことが、下手になってる、つまり「退化」とも
見える
どうも、少子化に伴い、兄弟げんかなんて、しない
いまの20代とか30代。ずいぶん下手になっているようです
けんかもしない
つまりは、相手の気持ちを思うということが、うまくいかない
けんかして、仲直りしたりすること
こうしたことが、リアルに、そういうことを、小さいときから
知る、身体で感じる場であるのに。


対人対応力であり、成長の、種といっていい、気づきのある
仕事の仕方といったことを、伝えていきたい


仕事は、成長があるということと、あるスポットをあてれば
いっしょといえる、と、考えます


繰り返し思うこと
自分のやりたいことは、社員がいきいきと仕事できる
ような、それが継続し、成長につながっていくことを
なにかしら、後押しするような、生き方がしたいということ


この気持ちも、いまの、不自由さがあるからゆえ
強化して、考え、その考えのもとに、行動する
ということを、なんとしても、やらなくてはならないのですよ