夏の野菜

今年の夏に気にいった、夏野菜の食べ方
浅漬けです
ゴーヤに、2,3種類の野菜を刻んで、塩をふります
ゴーヤはゆでておいたほうがいいと思います
塩をふって、しばらくしたら、さっと塩を水でながして
そこに、サラダ油、酢、砂糖をまぜた、つけ汁をいれて
ささっと混ぜるだけ


ゴーヤの苦味が、夏の疲れに効くーって感じがします
今年のゴーヤのいただき方はもっぱら、これになりました


もちろん、「なす」「トマト」「レタス」といったこの季節に
食べたい野菜はたっぷりいただきます


なすのおいしさというのは、やっぱり夏を思いますね
なすはどうやって食べてもおいしいですね
浅漬け、味噌汁、焼きびたし、それから炒め物の類
いいと思います


料理の本には、蒸し物でのなすもよく登場しますね
この蒸したもの、というのが、ちょうどよく作るのが
なすでは、あんまりうまくいっていません
今度研究しようと思います


なすの味噌汁は、ちょっとまえまで、皮をむいて
そのまま、だしをとったなかにいれていたのですが
ここのところのつくりかたは、皮をつけたまま、サイコロ状に
したものを、いったん、フライパンで炒めるようにして
から、だしの中にいれるということにしています
炒めたなすのほうが、また皮を残したほうが、なすのうまみが
残るようです


夏はどうしても、食欲がおちたり、熱帯夜続きで、体力が
奪われたりと、体調には十分注意して、いきたいと思います
そんななか、やっぱり食べるものには、気を使いたい
そのポイントは、野菜だなと思います


トマトやなす、ゴーヤもそうだと思います
夏が旬という食べ物は、身体の体温を調節する要素があると
聞きます
まず、なによりおいしいのだから、旬をいただきたいと思います


とっても暑い日に、野菜たっぷり、だしに泳がせたうどんを
あつあつでいただきました
そのおいしかったこと。
暑いとき、どうしても冷たいものに手が出るのは
あるでしょう
だけど、3回に一度でいい、暑いときに熱いものというのも
これまた、いいものだと、今年感じた、夏でした


今日は8月23日。木々の多い、近所の総持寺を歩くと
セミの声が、メインがつくつくほーしになりました
季節は動いています


夏を楽しみ、暑さをしのぎ
次の季節を、体調こわさないようにして、迎えたい
夏の野菜の力を十分もらっていきたいですね