今日は社員研修

今日は社員研修です
研修のテーマは、2022年入社の方は、フォローアップ研修
中堅社員の方は、「指導について」になります


指導というのは、どうしたら、自分ができるか
結構、重め、のテーマと言えます


私は、まずは1on1がしっかりできることと、そのことを
思います
1on1がしっかりできるって、なによとなれば
まずは、いいやりとりが、相手とできることと、つながります
いいやりとり、つまりは、お互い意見を言うなりして、相手の言ったことを
しっかり聞き、咀嚼して、相手に返す、その繰り返しです


はたして、長澤はできるんですか?と問われたら
ある分野の話題だったり、やっぱりある程度、相手の人にもよりますと
応えます
こうした、やりとり、一定の範囲で、同じ興味や関心をもってること
について、話し合いをするという前提がつくと、やや、やりやすくなると
感じます


わが社は、コンピュータシステムについて、価値を提供する会社です
ゆえ、SEと呼ばれる職種の社員がいます
そこで、例としてSEが関心をもってる、また、もつべきこと、つまり、コンピュータシステムの
知識、ノウハウといったことについて、話し合いをする
そういうことはどうなのか


いろんな仕事がそうだといえると思いますが、SEの仕事も
チームでするということが、基本だと感じます
そうしたときチームビルディングのあれこれについて、関心をもつということ
その点について、話し合い、やりとりがなりたつのか


さらには、今日の参加者もそうですあ、20代、30代と今後大切な自分の
キャリアを磨くというタイミングで、いかに信頼できる仲間を
作っていくかということが、大事なことだと思いますが
はたして、今日参加してる、相手と、自分、信頼関係って作れるのか
この部分の、話題について、掘っていけるのか


基本、人と人がやりとりする、ということ、一定のやり方という
ことがあります
第一に「傾聴」です。
傾聴するというときに、気を付けてるのが、カウンセリングマインド
ということです。簡単にいうと、相手に関心をもって
さらには、自己一致、つまり相手が思ってることを、自分も
確かにそうだと思いながら、聞くということがあります


まあ、ここで、結構難しいということもあります
関心をもちながら、相手の気持ちを自分のものにするなんてこと
これ、相当なトレーニングをしないと、なかなか厳しいという
ことがあります
ただ、今日はそれは、いったん、後回しにしましょう


傾聴ができたら、相手は、たぶん相当なものを、話してくれると
思います。相手がオープンにいろんなことを話せると
こちらも、オープンになれるということがありそうです


そうです、オープンに話せるか?ここって大事ですが
やっぱり、そこそこ、敷居は高いと、思っています


ここらの大切な、基本ということを、一つのやり方として
コミュニケーションをレベルアップするということが、大事と
思います


やや、基本といいながら、すぐやる、には敷居が高いことも
続きました
まず、今日の研修です。そうした基本に近づくという意味で
上記のことを知るのも、大事ですが、今日の時間を有効に
使うのに、基本が身につくのを、待つでは、もったいない


さて、今日、今、どうしましょう
アイスブレイクから、仲間を直接、見ましょう
感じましょう。お互いを信じる、信じようとしましょう


傾聴というトレーニングができてなくても、ちょっと、相手の
言葉に真剣に、耳を傾けてみましょう


一応、すぐできる、傾聴のコツは、先入観をもたない
ということです。可能なかぎり、フラットに、そのままの
相手をみましょう


大切な、自分と向き合う時間を、作りましょう
いい時間、持ちたいね