我が家でおいしいものを、食べたいね

食事というのは、楽しみでもあり、自分の身体を
作るものをとるということであり、大事なものと
思っています
そして、やっぱり「おいしさ」って大事だと思います
おいしくて、その食事の場、が、雰囲気もいい
その場所にいたいな、と、思えるということであれば
そんないいことはない、と、感じます


2月から4月にかけて、少人数にわけて、今年の春入社する
新入社員の歓迎会を、我が家でやるということにしました
お店で、やるのとは、一味ちがう、歓迎会ができたのではないかと
自画自賛しています


実際、若い人がなにが好きなのか?
もちろん人それぞれなのでしょうけど、結構共通したことも
見えたりします


鶏のから揚げ
我が家の作り方は、鶏肉を、しょうが醤油につけておいて
それに、小麦粉をふるって、あげるということになります
これ、たぶん、相当数の人が好きな、定番、もちろん
作り方は、バリエーションがあるようです


コロッケ
コロッケは、「庶民の味方」といいたくなる
おいしさ、そしてなつかしさまで感じるような
おかず、ですよね。


この鶏のから揚げと、コロッケをメインにして
サラダを添えて、だしました


こうして、フレッシュな仲間を迎えたときに
私が自宅で、ミニパーティを開くのは、定番になっていて
そのことに、社員も慣れてきたように思います


思い出すと、先代社長がよくご自宅に招いてくれました
私にとって、もちろん実家はあったのですが、もうひとつの
実家といっていいくらい、なつかしく、またいろんな話を
したことを、思い出します


家というのは、住んでいる人の、様子がこちらに伝わりますし
家にいるというのが、特にその相手に対して、プラスの
印象をもっていれば、ということになりますが、すごく
特別な意味があるように思います


話として、その人の自宅にいったことがあるとなれば
それは、親しい人なんですね、と、話のなかでも思いますね
そういうことが、どんどん減っている、今の世の中
ちょっとまって、と、いいたいことがあったりします


もちろん、自宅で人を呼んですごすのは、それなりに
招くほうは、エネルギーが必要です
ですが、自分が若いときにしてもらった、そうした、大事な
時間が自分を育てたんだと、思う、このごろ
まったく同じではないにしても、そうした特別な時間を
もってほしいなと思います


特別なこと、そう、感覚的には、社員と社員がつながってると
感じるような、そんな雰囲気が持てればいいなと思います


少人数に分けて、我が家に呼んだと言いました
広くないマンション、やっぱり7,8人くらいが、特に食事
しましょうとなったら、だいたいいっぱいです
「班」というグループを作って、社員同士基本同じメンツで
たとえば、全体会議のときに話そうとか、導いています
その、班で、しっかりつながってると、感じることができたら
いいことが増える、そんなふうに思います