家庭料理

家で、人を自分で作った料理でもてなしたい
これは、料理が好きな人なら、きっと思う、楽しみといって
いいと思います


まず、メニューを考えるのが楽しいのです
何度かやってみて、自分が普段作ってる料理と、あまり違うと
失敗します
だから、普段作る料理に近いもので、もてなすことを、考えます


今日、わが社の新しい社員となる人を、自宅に呼んでいます
今、決めてる、メニューです

レタスとひじきのサラダ
なすの一夜漬け
トマト
お刺身
シウマイ
さつまいもの、炊き込みご飯


家庭料理、そのままだなと、自分でも思います
シウマイは、ずっと好きで、たとえば、出前までしたことが
あります
シウマイ、いくつか、楽しいことがあります。それは「包む料理」
だし、あたたかい、状態でだせるし、そして、ぱくっと食べられます


たべやすさ、というのも、人が慣れない、私の家に来たりして
食べるというときに、気にすることです
今回は、少人数ということもあり、自分で用意して
やりますが、何度か、新入社員の人が、我が家にきたときは
その新入社員の人に料理してもらうということをやりました


新入社員、料理が好きなわけではありません
あまりに、丸投げすると、ちょっと悪いので、料理ができる
主婦である、先輩社員がひとり、アシストします
それでも、食べやすくそして、作りやすいということで
おにぎりが、メイン、ということがあります


自分の自宅に、呼ぶということは、親しくなりたい
という気持ちを伝えたいということがあります
お店で、会食するというのも、いいといえばいいのですが
なかなか、私の思うとおりに、料理を用意してくれるところって
ありません
自分で作るということ、よりさらに楽しくというのは
なかなか、難しいですね


話は飛びます
ひととき、とても仲良くさせてもらった、家族ぐるみのおつきあい
だった、人、その家族がもつ、別荘で、仲間が集まり、料理して
楽しんだということがありました
自宅というのと、また別に楽しさということが、加わります
まず、自然のなかです。そして、皆さん、旅先で楽しむという
開放感のなか、います。料理好きな人も複数います
あの楽しさ、いつか、自分がやろうと思います


料理して、いっしょに食べる
これは、私がいま思う、仲良くなる、かなり素晴らしい方法です
この機会を、どう使うか、わくわくするし
こうして、会社を経営して、人といろんなことをやっていく
そうしたことが、輝いてみえる、そんなふうに、やっていける
わくわく感が、つながっていきます