春が近く感じます

趣味どきという、NHKのテレビをみていると
料理のヒントがでてきます
「野菜蒸し」という料理、いいえもちろん知っても
いましたが、こうして、画像とともにおいしそうな
様子をみてみると、作りたくなるということがありますね


今回みた、野菜蒸しは、きのこ、にんじん、玉ねぎに
土鍋、塩、水をくわえて、蒸すのだとでてきました
ああ、そうか、水をくわえてしまうというのも
いいんだなと思いました


近いやり方で、我が家の定番になってるもの
キノコの味噌汁を作るとき、土鍋を使います
そして、ほんのちょっと酒は使いますが、最初
蒸すときは水は使っていなかったのですね
キノコがしんなりしてから、だしを加える
それが、私の作り方


啓蟄が近くなりました
春の食材を使いたくなります
菜の花は好きですが、菜の花のからしあえのほか
いまひとつ、料理がふえてません
少し研究しましょう


今は、ネットがあって、料理のレシピをみるのは
簡単ともいえますね。だけどネットの特徴で、いろんな
情報はすぐ手に入ります。だけどでてきた情報を取捨選択するのは
簡単ではないですね
料理でいえば、一定のところ、料理をしてる人が
このレシピはいいとか、ちょっと「雑だな」とか気づけて
うまく使えるということがありそうです
このあたりも、ネットの限界といっていいことかなとも
思います


啓蟄は、菜の花も入りますね、苦みのある野菜をとるころだと
いえそうです
まだ、「山菜」というのを、食べたいと思いながら、「見分ける」
ということが、難しいのですね
自分でみつけられるのは、ふきのとうくらいでしょうか
ふきのとうも、名前からの印象で食べたくなるのですが
いまひとつ、料理のしかたが、ふえてない食材です


にら、春きゃべつ、玉ねぎ・・・
春は「芽」を食べるといいます
芽の部分の野菜は、独特の苦みがあるといっていいかな
そういえば、アスパラガスだとか、ブロッコリーも好きな
野菜ではあるのですが、そんなに料理のバリエーションが
ないなと、気づきます


春は、やっぱりうれしい季節ですね
太陽の光が、明るくなっていくのを感じるだけで
わくわくします
もちろん、重い洋服、厚着をしなくてもいいということも
そうですね


春は出会いと別れの季節ということもあります
出会いと別れをくりかえして、人間は、成長します


春は、期待の季節ともいえますね
新しいこと、未来にむかって進む
そのことができてこそ、人の成長ということを
みられるということもあります
冬、一定期間、じっと耐えるということを、過ごして
春、ジャンプしたい
ずっと、現在進行形で進むって、とても大事なことだと
思っています