おいしいものをいただく

食いしん坊だから、おいしいものの話は好きだし
関心が高いものと、言えます
そして、おいしいもの好きが話す相手となれば盛り上がります


たぶん、この10年くらいの、外国人の日本に来る目的が
食べ物が多くなったということ、わかるなーなんて思います
もちろん、世界中の料理を食べたなんて認識はなくて
なんですが。


おいしいもの、海鮮。
横浜に住んでいて、三浦半島、伊豆、千葉が近いです
そういう場所にでかけてみると、やっぱり地元だからだなと
思える店に出会えて、おいしい魚介類に会えます


魚は、鮮度が命といっていいでしょう
鮮度のいい魚、手に入るところは行ってみたいですね
じゃあ、釣りはどうなのというと、釣りというのがなかなか
縁がありません
釣りをする人が、ちょこちょこ知り合いになって、その人から
話を聞くと、その楽しさ、おいしさということに心惹かれるのですが


おいしいもの、野菜
今、我が家の野菜の入手先は、主にふたつありまして
ひとつは、メルカート神奈川です
農家直売の、お店です。特に葉物だったり、トマトなど
鮮度がいいものがあって、うれしいです
もうひとつは、大地宅配という、やっぱり鮮度がよい野菜を
毎週届けてくれる、しくみを使います


ドライブにでかけて、新鮮な野菜にあうとうれしいですね
そういうときに、旬なものを感じます


おいしいもの、手作り
時短とか効率化ということが、あたりまえに大事とされるなか
フルタイムで働いているし、確かに時間は惜しい。
だけど、手間をおしんでいたら、おいしいものって、なかなか食べられない
ということがあります
鮮度のよい野菜、肉、魚をひと手間かけていただくから、だから
おいしいものが食べられます


たとえば、土鍋で煮込んだもの
週末に仲間がくるので、なにかあったかいものを作ろうと思います
土鍋での煮込み。だいこん、にんじんあたりを、おおぶりに切って
ベーコン、骨付き鶏、ソーセージもいいでしょう。煮込みます
なぜか、土鍋で煮込めば、金属の鍋とはちがう、おいしさに深みが
でるように思います


おいしいもの、仲間と食べる
おいしいなと、言い合って、仲間といっていい人と、食べ物を
囲むとのは、至福といっていい時間だと思います
私、人が育つということにおおいに関心があって、そういうことに
自分が関わってる、そういうことに喜びを感じます
その大前提といっていいか、おいしいものをいっしょに食べる時間が
いいなという感覚を、共有していたいと思います


かつて、電気、ガスなどのインフラがない時代
「火を囲む」というのは、人間がしてきた、基本中の基本といっていい
人と人のつながりを、もつ、大きな役割をもった、行動だったと
いっていいと思います
今、現在でも、北欧のある国では、暖炉をもってるということが
各家で、必要と国で定めてるとこと(安全保障の問題も)聞きました


おいしいものを、火を囲んで食べる。人間らしいことだと
言っていいですね