台所の話

親しい人と話していて、その人の奥さんは台所のあれこれ
自分の思う通りやりたい、ゆえ、私が話してる、ご主人になにか
してもらうというのが、やっていない、やってほしくない
(と、少なくともご主人の側からは見える)らしいです


この話を聞いて、あれ、ご主人である、私の友人さん
それって、話し合って、そういうふうになってるってことですか?
なんてちゃちゃをいれたくなったこと、それからもうひとつ
実際、「自分の思う通りやりたい」これは、あっていいというか
台所のあれこれなんて、そういうもの、とも言えそうです
だれかが、メインで決めてるそういうことがないと混乱しそうです


食事を作るということは、楽しいのと苦しいのと両面ありますね
毎日、毎回の食事を作るということは、そのメニューを考えるだけ
だって、結構なエネルギーでしょう
メニューを考え、調理し、食べるということ。「食」はすべてに通じます


大変だと思うと苦しくなるのですが、楽しい面ももちろんあります
食材のおいしさに気づく、メニューを考える楽しさ、買い物の
ある面、ストレス発散という面。なにより、家族でおいしいねと
いって食べる時間。満足度とともに、生きててよかったとなる
時間といってもいいでしょう


そうした楽しさを独占して、自分が決められる立場にたつ
というのは、生き方にもつながる、大切なことだともいえます
そうした側面から、台所のあれこれは、自分が思う通りやりたい
となっていくというのは、「自然」といっていいでしょうね


今日はなにを作ろうか?
野菜はあるものを活かして、例えばサラダはどうだろう
メインの肉か魚はどうしよう。昨日近くのスーパーで「朝採れかつお」と
のぼりがたっていて、とっても期待したら、あんまり太っていないやつで
買うのをやめた。だけどカツオは旬がきてるね
あるサイクルで食べたくなる、餃子はどうだろう。手作りすれば
手作りの工数をかけただけ、おいしさを感じられる、いい料理と
いっていいでしょう・・・


こんなふうな想像、メニューをめぐる、いろいろをやるというのは
楽しいです
去年、NHKの「趣味どき」という番組で、紹介された、画家、牧野伊三夫氏
この人、「朝会」なるものを毎日やって、そのときに夕飯のおかずを
決めるといいます・・・
面白い
こうした、メニューの想像のあれこれも、おいしいもの好きな夫婦で
やったら、さぞ楽しいにちがいない・・・
我が家もとりれたいな、と思いました


台所のあれこれ、楽しいことがつまっています