昨日の続き

夢を、目標につなげていく
このことって、すごく大事だと思うので
続けて書くことにする


夢をもってほしいと思う
まず、実現できるのかっていうことは
おいておいて、夢があるのかということ


今年の新入社員にも、流れ星の話をしました
新聞のコラムだったか、なにかエッセイだったか
流れ星の流れるあいだに、願い事を(3回?)いえると
願いがかなうよ・・・
これは本当ではないか
つまりあんな短い時間に願い事をすっといえるってことは
願い事について、常に思ってるということに
ほかならないのでしょう
そうなれば、もうかなうってことは、大変近いのではないでしょうか?


人間、常に思える、夢をもつことは
とっても素晴らしいし、生きる力がほんとうに強くなると
思います


ある技術者は、お客様に喜んでもらえる、技術者になりたいといいました
また、ある人は、いつも向上心を忘れない存在といいました
素晴らしいと思います
自分の描く、理想の姿を思い描いてみるのは、なんて楽しく
なんて、素敵でしょうか


夢を思ったら、夢から目標につなげる
この過程って、ものすごく大事に思います
この過程を大事にできて、実現できたら、人生で怖いものは
本当になくなってしまうかもしれません


そういうことを、思うとき、ちょっと頭をよぎったのは
やっぱり、夢中になってやることを、経験するということです
学生時代のスポーツでも、趣味の世界でも、とにかく
自分自身を邁進して全身全霊をかけて、やっていく、そういう経験を
もつってことが大事だと思います


全身全霊でやっていくことが、夢に一直線につながっていたら
それはもう、本当にすごいことだと思う
そうでなくても、集中して、自分自身をそのことに
「かける」ということ、かけている状態というのを
経験するということが、いいと思います


人間って、実は「どう生きるのか」っていうことは
ずっとずっと、考え続けなければいけないことですね
それは、きっと中学生でもちょっと考えればわかる、理解できる
事実だと思います
そういう、事実について、考えてわかるというか、知識のレベルで
知るということと、自分が心からそう思えることって
大きな差があります


自分がどう生きるのかということを、それこそ何十年もかけて
考え続け、自分の存在自体を自分で肯定すると同時に
どう生かすか、どう生きるかを計画して、できれば成果も
ほしいと思いますね
そのために、仕事であるとか、もしかしらた、アート、いいえ
家族であるとか、対人間ということ、なにかしらに
ずっと、思いをもって、やっていくということが、本当に
大事だと思います
そうした、軸をもっていてこそ、考えること、また仲間とともに
自分の存在を認識するってことが、可能のようにも思います


夢をどう目標につなげるのか
それは、やっぱり生きるってこと、そのまま、考えながら
納得するまで、追っかけることですね