仲間として

先週の金曜日、土曜日に社員研修がありました
今月入社の、営業担当の方に参加してもらいました


そして、はじめて会う社員も多い中
その中途入社の方と、話し合いの中心となってる
社員と、結構話し合いができたんですね


このこと、あたりまえのように、とらえることも
できちゃうのかもしれないですが、「すごいこと」
ではないでしょうか


ちょっと、極端かもしれないですが、自分が他社の研修に
いって、相対してというか、少人数の話し合いに
はいったりしたら、そんなに、なじんで話すって
できるでしょうか?


多くのパターンでは、そんなことは、できないのです
自分が知らない会社で、望まれたにせよ、研修とか会議とかに
参加してることを、想定すると、そうそうはフレンドリィに
話にはいっていくというのは、難しい


じゃあ、なぜ、できるのか
まず、うかぶのは、真剣にその人本人のこと、つまり話し合いの
中心になってる人の「成長」であり、会社がよくなっていくこと
ということで、垣根をとっぱらうということが、うまくいった
ということがあると思うのです


まるで、あるスポーツ、テニスでも野球でもいいでしょう
同じルールのもと、初対面だけど、真剣にプレイできたような
爽快感があります


ふたつめは、やはり参加した人、全員といっていいと思うのですが
そうした、集中力と柔軟性をもっているといっていいと
思うのです
いま、難しい課題をやるというときに、知識とノウハウをもってそうな
人なら、助けをもらおうという、積極的な、気持ち


いま、自分がこれから活躍する、フィーィルトで仲間となる人であれば
理解し、できれば、成長のアドバイスもしたい。まだあって
日が浅いとか、その日があったばかりだから、そんなことは
横においておいて、まず集中して話し合いをしよう


そういう、建設的な、いい感じの会議、研修ができたのでは
ないかと感じます
人と人が、なにか協力してやっていく、そうしたことを
おもうときに、宿泊しての、行動は、一定の親しみを生むし
いいなという効果があると、あらためて感じました


「寝食をともにする」という言い方があります
兄弟のように、人と人が接するというのも、実際大事な
仲間となる、要素といえるでしょうね


社員が成長することが、会社が発展するために、欠かせない
議論待たない、真実なのですね。じゃあ成長していってもらうには
「本人の意識」があるということ
もちろん、知識をつけるにしても、仕事のうえでの「気づき」にしても
本人がなにかをやらなければ、なにもはじまらない
けれど、ひとりっきりでやれ、とは思っていない
そのとき、大事なのが、後押しをして、また、見守り
また指示をうけて、それこそ、自分が育てる仲間がいるということ


今回の研修において、自分の日々の仕事のやりかたが、ちょっとでも
元気よく、活性化するのを、期待する
それが、自己実現の第一歩であり、かなり重要な、ポイントになる
楽しみだし、ほんとうに、大きな期待をもって、見守りたい