やる気がでるとき

あなたは、どんなとき、やる気がでますか?
仕事とか、勉強とか?


自分が、なにか役に立ってるなというとき
という人、多いと思います
昨日も社員と話していて、せっかくいまの仕事やるのなら
自分らしい、自分がやったといえる、なにか工夫とか
いれるとか、目指したらどうかなという話を
しました


この話、やる気というか、どうしたら、仕事を楽しくできるか
という言い方で、話をしていました
楽しいこと⇒やる気がでること。イコールではないのですが
近いものはあるといっていいのではないでしょうか


せっかく仕事するのなら、いきいきと、その人が活かせるような
仕事になってほしいなと思います。いいえ仕事と呼ぶとしたら
そういう要素が不可欠のはずです


仕事していくということは、いろんな要素がくっついてくる
ということが、大事だし、はずせないということもあります
つまり、仕事していく自分のまわりに、協力者がいて、ニーズがある
ということが、大事です
いくら、自分だけががんばっても、その仕事が、まわるということは
そういう、環境がどうしても必要ということがあります


もちろん、逆もあります。ひとりの人が、ニーズを呼び起こすような
そんな力があるという場合もなかにはあるでしょう。でもそれは
マーケットということを、無視しても、なりたつなにかがなくては
もしくは、マーケットさえ、形成できるようななにかがなくては
なりたたないですね


よくある、仕事ということは、マーケットがあって、ニースをどうする
という考えは、すでに走り出していて、そこで役割を演じるということが
大事になってること、ととらえることができると思います


そうなってくると、いかにコミュニケーションをとるのか
ということが、とっても大事です。ある人がこうしたいということを
実現するのを、お手伝いする。私たちでいえば、コンピュータ上に
実現するということを、お手伝いする
よくいわれるように、お客様の漠然とした、ニーズを
設計して、コンピュータ上に表現し、また運用ということで
お客様が扱えるようにアシストするということに
なります


そして、ニーズがあるのは、やっぱり責任の度合いがとても
高いであるとか、一定時間に大量のものを処理しなくてはならない
そういう、なにか、高い課題をかかえたものに、挑戦する
ということになります


だから、コミュニケーションのレベルも、あげていかなくては
ならないと感じています。それぞれのレベルにあわせて
仕事の性質を考えて、なにを、どこまで考えるべきなのか
あるべき姿を忘れずに、やるということ


これだけ、変化のはげしい世の中って、おそらくはかつてないほどの
スピードと大規模な変化なんだと、いまという時代を思います
そして、その大変な時代を背負ってくべき、自分たちは
まえの人たちより、少なくとも対人対応という意味では、劣ってると
感じることが、たくさんあります


こわいことです
でも、こわいといって、逃げるわけにもいきません
ゆえに、なにができるのか、自分たちとして、どう生きて
その対人対応がダメなら、どうやって、鍛えなおすのか
考え、行動し、実現しなくてはならないと感じます


あなたの、才能を生かすときというのが
たくさん、あるのです
あせってはいけない、でもいつまでも、とどまっていては
はじまらないのです