現在進行形

ときどき、人間、であり、会社ということも
現在進行形で、発展してる、よくなってる、そういう
ことが、いろんなことの前提にあると、感じることが
あります


ひとりの担当者。この担当者、いずれ仲良くなれる
いずれ、取引したときに便宜をはかってくれる
そういう、期待をもって接していきます
そうでなければ、冷淡に、「あ、そう」みたいな
対応をすれば、ほぼ、近未来の取引なんてないでしょう


恋人募集中の人。出会った人に、「もしかしたら
仲良くなって、デートしたりできるかも」そういう
期待をもって、笑顔でやさしく振る舞います
そういう期待がなければ、はじまりません
思い過ごしも恋のうち」という曲がありますが
どちらかが、思い過ごしをしてくれることで、はじまる
(ことが多い)のではないでしょうかね


このこと、会社もそうですね
会社が顧客をつかみ、取引をして、利益を生む
こういうことを、繰り返すわけです
取引、私たちの世界でいえば、SEがものを作ったり
サービスを提供することで、代金をいただくわけです
こういうふうに、パソコンでテキストで、無味乾燥に
見える字で書いてしまえば、「はい、だからなに?」なんて
いわれそうですが、「ものを作る」
「サービスの提供」ということには、当然、事前の
レーニングであり、ノウハウの蓄積が必要です
また、一定の品質、また一定の安定度でそのことを
提供するということに、「会社」としての存在意義も
見えてきます


こうした、品質にしても安定度にしても
現在進行形ということが、とても、重要です
会社が少しずつにせよ、品質、安定度を生む、いろんなしくみ
を、上げていってるということが、前提として
あるといっていいでしょう


現在進行形であること
過去でも、未来でもないのです
ただ、人間は、失敗もして、成長します
ゆえに、過去もある見方をすれば、大事にすべきです
もちろん、未来に、こういう「絵」を持ってる
ということも、現在進行形を作るときに必要です


つなげて考えられるということが
チームであり、社会への貢献と考えていけば
自ずとでてくる、考え方です
現在進行形で、つながりをよくしていく
それが、するべきことです