マナーの話

友人の家に招かれ、食事をすることになりました
そういうとき、シャツも上着も、薄汚れ
ズボンも、くしゃくしゃだったりすると
そのとき、料理を用意してくれた、友人の奥さんは
きっと、自分の料理をけなされた感じがしちゃうもの


この話、マナーとはどんなものかという、たとえ話に
使ったり、使いたいと思ったりするのですが
はたと、気が付くと、そういう大事な場面
友人に、わざわざ、手作りの食事がでてくる自宅に
招かれるなんて場面がない、たぶんいままでも、これからも
そういう、人っていうのが、いると、やれやれとなる


生きてる人の、生活のしかたにより、マナーの
ありかたといったことも、変わるのは、それはそれ
かもしれない
実際のところ、日本人で数十年前だったら、ありえない
のかもしれないけど、正座するなんてことは
もう私はできないし、相当数の日本人もそうなのでしょう


大事な場面では、ぱりっとした、洋服をきて
清潔感あふれる、スタイルで、望む
そういうことが大事ということ、これもマナーだと
思うこと、これが伝わらないとしたら?


ここしばらくで、気にしてること
「尊敬からはじまる、人間関係」これが
大事ということです


生きてくうえで、「出会い」ということが
とても、大事なことだと思います
出会いから、自分の生きていく道をみつける
ヒントになったという話は、歴史だったりいろんな
本が教えてくれます
ときどき、思うこと。自分には出会いがない、と
いう人がいますが、いいえ、そうではなくて
出会っているのに、その出会いを、受け止められない
自分自身の問題なのだ、ということです


人間、成長するのには、学びが欠かせません
「学んでること」この現在進行形なことが、自分の
会う人のなかに、やはり、「学び」がある人がいて
そのことが、刺激となり、いい仲間となり
そういうことが、出会いなんだと、思うのです


現在進行形だから、「気づける」
気づけるから、尊敬が生まれる


この文章の一番上に書いた、食事に招いてくれた
友人。その友人を尊敬という気持ちがあって、
自分のなかに、位置付けていたとしたら、はたして
マナー、どう受け止めるのでしょうね


だいぶ前。古い友人と話していて、うんいいなと
改めて思ったこと。「大事なことは人が情報持ってる」
ということ。つまり、いい出会いを、いい人生に
活かしてる人こそ、人生の達人といっていいでしょうね


学びがあり、あるべき姿を忘れてない
そのことが、素晴らしい人生を送る、大事な地図を
読む、ヒントです
あなたの、素晴らしい人生を
私は応援したいです