意欲喚起力

自分はなにをしたらいいか
どう生きるのか?
この大きな命題に向き合う人が、素敵だと思います


意欲、姿勢ということが、とても大事だと
思います
意欲があって、あるべき姿勢で進んでいけば、たとえ、1回で
ダメだったとしても、何回かやって、できるようになる
そういうことを繰り返して、充実した時間ということを
過ごす、そんなふうな生き方につながることができると
信じています


シンプルなこと
自分が好きだと思う対象に対して、それはスポーツだったり
なにかしらの、勉強だったり、もちろん仕事だったり
そうしたことを、繰り返しやる、成長を求めてやる


この意欲を持ち続ける
意欲をどんどん引っ張り出す
そういう力がどんなに、貴重かと思います


私たちの仕事、ソフトウェアを作るということについて
意欲をもって、進められるかどうかということ
このことを、強く思います
ソフトウェアを作るということは、結構複雑なことをやるのだと
いえますね
人間の能力は、無限大といっても、ある一瞬にできることというのは
限られています。だから自分のなにかしらを積み上げていって
できることをふやす、そういう能力をためていくということが大事とも
いえますね


意欲喚起力というのは、for the teamで動けるということと
つながっています
「自分さえよければいい」と、ついつい思ってしまうのも
人間です。ですが、つながった人がやってること
そのやり方を、みて、自分もやっていこうじゃないか
自分もチームのなかで役割をもち、やりがいを感じていきたいと
思うこと
こういうことが、意欲そのものに火が付くということと
かなり近いことなんだと気づくときがあります


for the teamで動くという、感覚を持ち続けているというこは
自分を客観視してるということと、つながっていきます
客観視できれば、「自分さえよければ・・・」という病に
陥らずに済むという感覚ができてきませんか?


仲間がいるということ、その仲間と作る、チームがいい感じで
まわっていくということ
いい人がいいチームを作るといいますが、いいチームが人を作るということも
あるのだと感じられる、そのチームに自分がいるということが
誇りに思えるような、そういう自分になっていくということ


意欲を持ち続ける
それは、価値といっていいと思う
その価値を生み続ける、なにかを自分が感じてる
そういう時間を増やしたいですよね