変化

先日、知り合いの女性から「結婚します」というたよりがあった
いいニュースだった
その女性は年下の男性と、新しい人生の旅立ちを迎えるらしい
そんな話をうちの奥さんと話していて
年下の男性と結ばれるのは、「流行り」とかでなく
だんだん普通に近いねという話がでた


なぜか、感覚として、そうなるのはとても自然という
感じもするのだ。
思い出せば、自分たちが結婚するとか同級生が20代で
結婚していたときを思うと、女性が年上、それもひとつとか
ふたつではなくて、そこそこはっきりうえというのは
やっぱりめずらしかった


実際、結構よく知ってる人が、そういう歳の差のある結婚を
したりしてるのをみて、うんそうか幸せそうと思ってから
めずらしいとか、なんか自分とちがうとか思うのは、自然に
なくなった


いろんな意味で暮らし方とかが変化があっていいと思う
だいたい、「専業主婦」なんて、時代の流れをみていって思うとき
ほんとに少数派のはず。
暮らし方が変わるというとき、働き方も変わらなくてはならないと思う
ワークシェアリングという言葉がある。そのいいところをいかして
働き方というのを考えたら面白い


数日前の日経新聞のコラムに、日本は少子化でマーケットがしぼみ
いいことない、未来は暗いというトーンは、あたらないという
主張をしてる、著名な経営者がいた
その反対に、日本はいい発展をする、いまのシンガポールをもっと
勧めたようなありかたがあるはずだ。キーとなるのは、「研究開発型産業」
というような言い方をしていた


それは素晴らしい見方で、そうなることをにみんなで努力することを
期待したい。いいえ、そのことはただひとつのヒントであって
もっと変化をともなった、産業のありかた、成長のありかたが
あるのだと思ってる
そして、入り口であり、大胆に使いたいツールはインターネットに
違いない


いろんな生活のありかた。いろんな男女のありかた
実はこれからとっても面白い、変化がたくさんあるように
思うこのごろだ