SDGs

SDGsという、国際目標を知っていますか
なんとなく、知ってはいたのです
だけど、ちょっとよく知ろうということで
図書館で調べてみました


こうした、そこそこボリュームがあって、ぱっと理解が
なかなか、ってなこと、調べるときに、小学生だったり
中学生に向けて、解説してる本って、実は大人にも
有効だってことを、ときどき思っています


ってなわけで、いま、手に取ってる本
SDGs ぬまっち式アクション100」 沼田昌弘


小学校の現役の教諭が、まんがたくさん
小学生同士がやりとりしてるように、紹介しています
そのなかで、
“今すぐできる!4つのこと”
ということで


マイボトルらぶ お買い物リスト レッツゴー!予防接種
ノンノン カバー&レジぶくろ


とだしていて、あ、いいなと思いました
もちろんこの4つをやったから、17項目になるSDGs
すべてを網羅するわけではありません
だけど、「ごみをへらす」「感染症の病気がひろがらない」
「海の豊かさを守る」「陸の豊かさも守る」
こうしたことにつながると、いうわけです


子供にわかる、それは大人にもわかりやすい
また、大人っていっていますが、ぐぐっと理解力と
ほりさげると、自分の専門以外って、以外に小学生の
レベルってこともあります


前から、なにか例えば、人に説明するっていうことが
からんだりしたときに、「わかりやすさ」っていうのは
これは「価値」として考えたほうがいいと、思っています
だから、わかりやすい文章を心がける、できれば、「文字」のみ
でない、伝えるなにかを持つということを、考えます
残念ながら、自分で「絵」って描けないので、文字以外となると
そこそこ、やっぱり準備に時間はかかってしまいますが。


SDGs、こうしたことは、実は子供たちのほうが、敏感に
反応するってことが、ありそうなのです
大人、特に私も含めて、50代以上というと
どうも、環境のことなど、いままでやってきても
あんまりうまい効果があげられなかった、であるとか
言われ続けて、お疲れ気味、みたいな感覚ってどうしても
はいってきちゃうと、思う、のですね


ところが、これから、生きていく子供たち、若い世代は
自分たちが生きていく、地球がこわれていってるって
感覚って、やっぱり、おかしいよって、敏感に思う・・・


そう、地球が苦しいよって、言ってること
やっぱり敏感になっていきたいですよね


若い人に元気になってほしい
人を育てることに、自分の人生をかけると決めた
私の願い。そうしたら、若い人が反応することにいっしょに
もっと興味、関心を高めていくということも
大事だと思った、本との出会いでした