変わること

コロナワクチンの4回目の接種券が郵送されてきました
あれれ?と思ったのです。それは自分の意識が、コロナは
だんだん、日常にはいっていて・・・というか
1回目とか待って、待ってやっときたと思ったことに
比べると、ああ、4回目ってやるんだ、っていうような
そんな、感覚の違い。


ただ、そんな自分の気持ちを、もっと気を付けなくてはと
注意喚起するように、またこの数日での、感染者の増加が
報道されます


きっと、コロナは、もうずっとあるという状態で進むという
感じがします。with コロナ、ってやつでしょうか


世の中は、変わっていきます。昨日のNHKクローズアップ現代では
2020年に政府が決めた、担保いらない、当面(3年間)利子は公的な
ところが支払うという、緊急融資。これがだんだん、返済へ
という時期にきて、倒産が増えてるということでした
これ、誰も返すつもりがなくて、借りたのではない。ただ、コロナが
ここまで長引いてしまって、予想しなかった売上不振にあってる
という報道です


こわいということもある。中小企業、元気になってほしいと思います
だけど、例えば、飲食店もそうですが、相当な業態で、売上が
あがらないといったことが、ある。もちろん一方、予想しなかった
ことで、売上はあがってるということもあるのでしょうが、まえと
いっしょのやり方でいいということは、やっぱりない


変わるということは、チャンスもある。それは確かなのですが
中小企業は、まず、月々の売上を、しっかりとるということが
なにより、大事なことといっていいでしょう
まず「今日」のことを、しっかりやるということからし
はじまらない
それで、明日のため、自分たちが、変わっていくということを
模索してくということになります


これはとても、難しいことです
まずは、自分たちがどういう強みをもっていて、その強みは
他業種だったり、個人にだったり、どういう意味、どういうメリットを
もらたすことができるのか?ということを、見定めるということが必要
でしょう


しかしながら、簡単ではありません


私たちはソフトウェアを作る、会社です。ここに強みを
作りたい。
おそらくソフトウェアに関連する会社は日本に1万社とも
もっとともいわれます。そのなかで、どう差別化を作っていくか?


ものづくり、だ、と、思ったりします
ものづくりにおいて、当社は、一定のノウハウと人材の蓄積が
ある。ここを活かしたい


話は戻って、中小企業の生き残りの話
実際、世の中が変わる以上、その世の中でビジネスをしようという
企業も変わらなければ、マーケットに居続けることは、できないのだと
そのことは、事実として受け止めることが、必要、でしょう