仕事のごほうびは仕事

理想のSEがすること

→新しい技術にふれるそのための時間
(ひとりの人の心がけじゃんともなるのですが)

→それを共有、シェアして刺激しあう

ここが大事とする(仮定)

そうだとすると、「新しい技術の有用性」という観点で
ディスカッションが行われて、そのディスの質が
保たれるとなると、それでもう「価値」
といっていい、場になると、想像します


さて、どうしたら、そういう場を持てますか?
時間と場所と人、そして、それが続く、続けられるなにかが
必要ですね


なにか、というのは、会社の存在、と、つい会社を
経営してる自分としては、結び付けたくなるのですが
一度、ここで立ち止まりましょう


いま、かつての企業がやることなどは、やっぱり「限界」を
感じますね
そういう限界があるのが、わかっていて、ここで会社に
結び付けてしまうと、限界ありき、の話になります
もっとも、現実的には、そうした進め方しか、見えてこない
ということもあるのですがね


今日のこの話の、続きとしては、会社、企業のという
ワクはあえて、とっぱらっちゃいましょう


時間と場所と人、そして、それが続く、続けられるなにか


この点、純粋な方向で、技術をつきつめるとなれば
やっぱり、知りたい好奇心、感じたい、なにか、たとえば
ものづくりの心、そのもの、でないと純粋でなくて
そこは、純粋にであればあるほど、ハードルはあがるでしょう


そうでない、やっぱり、なにかの「ワク」はでるのでしょうが
可能な限り、採算とかはとっぱらっておいて
となれば、時間とか、人の制約もでるでしょうが
一定のことを、やるのは見えてくる感じもします


世の中に、ニーズはあるといっていいですね
そういうことを、やりたい人、会社、そして世の中として
「変化」が必須だと思ってるということ


さて、仕事のごほうびは仕事、という考えをはじめて
こんなふうな、展開を試みたのですが、この話は、続けていける
ヒントがあるんでしょうかね?