システム

開発手法

ウォーターフォールからアジャイルへ開発手法が、進化するという、話題が、もう何年でしょう10年以上、20年?とかあるのですねところが、アジャイルって、実は使えねぇよなんて声もあちこちで聞いて、ウォーターフォールのやっぱり基本が大事なんて、報告も…

日本企業がITで遅れていますね

今日、東商新聞をみると、東商の調査で、45%くらいの企業が、連絡方法、社内の必要な書類について、ほぼすべてITによるものになっていない、もしくは回答した担当者はITでなにかしてるという認識がない、ということが載っています ありゃありゃ、と、IT業…

納期と責任感

納期が迫ってるという、仕事をしてるとき「どきどき」します、というのは、普通の話でしょうこうした、プレッシャーがある状態で、仕事をするまた、単に仕事するというより、成果をだして、その手ごたえをとる、ということ。とっても大事なことです ここで、…

3年後のこと

先日、社内で3年後、こうなっていたいという切り口で、ディスカッションを行いました未来は、どうなるかは、実際のところ、わかりませんね2022年の1月の一か月で、こんなに感染症がひろがってしまうこと。だれが予想したでしょうか?そんなふうに、「わから…

問題点と問題

見えてきた問題点から、問題をみつけだすシンプルにこのこと、が、うまくできてないことを感じます チームで仕事するときに、コミュニケーションは欠かせないと感じています。言い換えると、コミュニケーションの不足ということが、問題と見える、いろんな問…

伝えたい、伝わらない

自分の話したことを、相手が受け取っているかそういうことに、敏感になりましょう 先日行われた、会議のなかで、つい専門用語を使って業界の外にいる人に、説明が伝わらないこと、それをどう、改善するか?ということについて専門用語を、平易な言葉に置き換…

インターネットの利用のしかた

twitterに@ses営業と書いたアカウントでつぶやく人がいるああ、こんなふうなコミュニケーションを他人はとるのだな、と、ツイッターを開くようになって感じます 私とか、近い世代の人は、ツイッターは言ってみれば影響力のある、有名人とかが、自分の伝えた…

共通点と相違点

自分と相手の共通点と、相違点ということをだしてみる。そういうことが、自分を客観視するのに役立つのではないか?と、考えます 設計ということを、フォーカスしてみます設計する、力、システムを設計する力はなにで、測れるか?なにかサンプルになる、話を…

システムのチーム

スポーツのチームでいえば、リーグで優勝をめざすそういうことが、掲げられる目標として、あがりますそうした、大きな目標を掲げる。これも大事ですがそのために、ひとつひとつの試合で勝てる、ように、するこれがまず、やることでしょう 仕事するチームに直…

仕事のごほうびは仕事

理想のSEがすること →新しい技術にふれるそのための時間(ひとりの人の心がけじゃんともなるのですが) →それを共有、シェアして刺激しあう ここが大事とする(仮定) そうだとすると、「新しい技術の有用性」という観点でディスカッションが行われて、その…

システム開発でほしい、次を見る力

仕事において、チャレンジするということがあるのが、大事と思います 人間は、あるやり方をひとつ、覚えると、それを変えるということを、したくなくなるという習性があるようです。ところが、ひとつのやり方ばかりするというのは、成長とは相反する、行動で…

信頼とシステム

いっしょに仕事するのなら まず、「信頼できるか」ということになりそうです。先日、信頼してる人に、大事なこと、このことがその人以外にもれたら、当社としては結構痛手になる情報を話すのかどうか?という点で、迷うことがありました 信頼してる人。そう…

いいところを、引きだす

チームが、成長すること。チームにいる人の成長を促すことこれが、仕事していての、大きな目標であり、やりがいといっていいことと思います 私は去年会った人から、あなたは人のいいところを引きだそうとして、それで、会社経営に結び付けようとしてるんです…

定義すること

言葉、には、人それぞれ、背景があるんですねその背景をはっきり、言い、こういうことと表現すること大事なことです。微妙な違いを楽しめるようになりたいものです 使い方、言い方にも、配慮したいものです同じ言葉でも、使い方、言い方でニュアンスは変わり…

いい報告とは

いい報告をしてもらえると、とても安心だしその対象のことについて、こちらも積極的なアクションをしていこうという、気持ちになると思います システム開発のプロジェクトは、いろんなことが起こります。エンドユーザと、開発する側、こちら側のパイプがどう…

進化する

2016年の、情報サービス産業白書によれば20年で、ITのコストは五万分の一に軽減したと書かれています。これ、500万円かかったものが100円で済むという計算なんですね 言い換えると、一人の年収といっていい金額かかっていたことが、コンビニのコ…

見える化

ごく最近読んだ本で、なぜ、不安がでてくるのかということを、書いてあるところがあって、ああ、なるほどと思いました 「よくわからないこと」が不安のもと、という指摘がありました不安があるから、落ち着いて考えられない、不安がときに恐怖感ともなって、…

仕事が選べるようになる

実際、そうした経験はなくて、どうなのかと 思うのですが、システム会社として、ひとつの 理想としては、仕事が選べるようになる、と言えるとも 思います もっとも、「傲慢な」なんてところにつながってると 自分が目指してるところと、真逆なところに 行き…

システムとアナログ

20代の後半にこの業界にはいって、すぐ思ったのは 伝言ゲームがヘッタクソナこと。 SE集団は、その技術のおかげで、仕事があり 守られてもいるのだけど、実際、相対して話してみると 言いたいことが言えない、不器用な人が多いのだと 感じたのですね 徹夜…

ITのキャリアは

システム開発という仕事について 私は、よく、人材が育つということで とても、いい、仕事ですと、人にしゃべっています ただ、パっとみた感覚的な、ところでいえば なにをやってるのかが、わかりにくい ということがあると思うのです そこで、タイミングを…

意思決定に思う

なぜ、そう考えたのか もう古くなった、意思決定のモデルのあれこれ 気にすべき、要素がいくつか、ふたつとかみっつなら 間に合うけど、要素はぞっと多くて、かつその要素が 変化をしつづけ、またお互い影響をしあう、そういう世界に 生きてるぼくたちは、ど…

目的をはっきりさせる

ある仕事をしていて、その目的はなんなのか、つかむ ということが、大事だと認識します そうなのですが、はたして自分がやってる仕事の目的 また、その目的をたてた、背景、長期的視点といった ことが、正しいのか、また会社発展につながってるのかと もとを…

俗人化

コンピュータシステムを作ってるプロジェクトに おいて、ひとつひとつの仕事を、俗人化させない つまり、Aさんができることが、Aさんしかできないことに なると、単純な話、病気でAさんが戦線を離脱したら とたんに、そのプロジェクトが困るということに な…

スケジュール

システム開発って、工事を進めてるのに、近いイメージがある そういうつぶやきを、システム開発の現場にいるメンバーから 聞く事が、あります コンピュータの仕事、というと、ちょっと知的で、きれいな仕事を 連想する人もいるかもしれないですが、結構力仕…

いいプロジェクトって何だ

システム開発という仕事では プロジェクトと呼ばれるチームが作られて 仕事してることが、多いです あるエンドユーザに対して、一定期間で システムを作っていくというプロジェクト。 たとえば、20人のプロジェクトがあるとしましょう 1社で20名のプロ…

センサーの話

2015年に、車を買い換えました いま、マツダのCX-5という車種に載っています この車には、速度をいっていに保つ オートクルージングなる、機能がついていて なかなか、気に入っています 運転していて、たとえば60Km/hに設定すると その速度に達するま…

イメージの共有

仕事をすすめるときに、自分の存在をどうとらえるのか いいえ、仕事のなかで、ポジションとしての自分が どう生きるのか、イメージできてるということが 大事です 誰かに仕事をしてもらうとき、その誰かは、自分がいるということで どう影響するのか、見えて…

システムってなんだ?

私たちは、コンピュータシステムの仕事をしています 「システム開発」というのが、その呼び方です このシステム開発は、人を育てるというのこと かなり、いい仕事だと、思っています やってる人に、判断、考えることを、求めます ある仕事を、システム化して…

翻訳者

社員がわくわくしながら、働く会社 数日前にだした、このブログのタイトルです そうするために、なにをするのか?というとき 翻訳者であること、とヒントが浮かびます よく言われることですが、世代間のギャップということがありますね この世代間について、…

工程について、認識を深める

いわゆるウォーターフォール、水を上を流し込むようなといったら いいか、システム開発の工程について、ひとつひとつ 認識を深めようという、話題を会議に出してる人がいる その人を囲んで、何回かやってきた、ディスカッションを いかに深めていくかと、考…