定義すること

言葉、には、人それぞれ、背景があるんですね
その背景をはっきり、言い、こういうことと表現すること
大事なことです。微妙な違いを楽しめるように
なりたいものです


使い方、言い方にも、配慮したいものです
同じ言葉でも、使い方、言い方でニュアンスは
変わります


例として、技術者がいかに、優れているのかということを
表現するのに、非常に優れてるとか、とびぬけて優れてる
といった、形容詞だと、人によって、受け取り方は
変わってしまいます


それならということで、テストするというときに
とてもミスが少ないという意味で、優れてる
であるとか、ある言語の特性をいかした、コーディングを
するということについて、的確に考えて、実施できる
という意味で優れてるとか、そういうある場面の
これこれの、ことをしてもらうのに、価値が
あるといった言い方は、人によっての受け取り方の
違いは減るのだろうと、推察します


ビジネスで、生き残っていき
指名される、会社であり、技術者として、存在するには
ニーズがどこにあって、そのニーズを満たす商品、サービスを
提供できるということが、キーになりますね


そうしたとき、システムを持ってる、またそれを
発展させて、さらに利用としてる会社があったとして
いま、その会社が何をしたくて、そのためにどうしたことを
提供すればいいのか、理解し、最適なサービスを
提案、提供できるということが、ほしいところです


定義すること
これは、ある面では、合意することといっていいという
部分があると思います
システムの保守について、定義する
ここの会社の、このシステムの保守を、この期間、こういう内容で
やると定義する、という使い方ができると思います
保守といっても、一定の金額、契約をするとういことで
その範囲を決めて、提供するということになります


定義すること
システムの仕事をしていて、ある人の守備範囲を決める
ということも、定義することと、くっつきます
つまり、ある仕事の範囲を決めて、こういうときに
こういう対応を誰がすると、決めるということです


システムの仕事は、とても複雑で、多岐に渡っていて
結構それにプロとして、携わってる人も、勘違いを
いっぱいしてることが、そこここで見えるように、思います
定義することから、整理して、関わる人が、元気でいきいきと
仕事できるようにしたいですね