意思決定に思う

なぜ、そう考えたのか


もう古くなった、意思決定のモデルのあれこれ
気にすべき、要素がいくつか、ふたつとかみっつなら
間に合うけど、要素はぞっと多くて、かつその要素が
変化をしつづけ、またお互い影響をしあう、そういう世界に
生きてるぼくたちは、どんな意思決定を、していけば
いいでしょうか?


そんな、難しい
???


どうしましょう。


実際のところ、自分ができる、なにかを信じるというところ
しか、よりどころが、みつからない、とも思います


私が思ってるのは、「人」の要素です
信じられる人を、頼りに、決めていく


しかしながら、人だって変わるし、その人が所属してる会社だって
変わるのですよね


必要な情報を、安定した、自分の状態をもって、処理しつづける
そういうことしか、ないかなとお、思ったりします


歴史を読むのが、好きです
戦国時代という、とても、刺激に満ちた、時代がありますね
織田信長がなぜ、活躍できたのか
細川家、ゆかりの、永青文庫にて、信長の手紙の展示があったとき
信長が、のちに滅ぼす、足利将軍向けに、自分の息子を人質にさしだす
旨の手紙を、見ました


歴史というのは、常に勝者の側からあ、語られることが多い
勝つかどうかわからないときの、そのときの、本人の葛藤であり
状態は、そのときでないと、わからないのかもしれません


信長は、比叡山の焼き打ちのように、古いものを、こわした、そういう
象徴的な存在として、語られます
古いものを、こわす。いやおうなく起こるといっていいのかも
しれません


しかしながら、変えちゃならないものも、やはりあると、言いたいとも
思います。
そういう、自分が、意思決定をくだすこと
それが、どんな意味をもち、そしてどんな、リスクをとることに
なるのか?冷静な目でみてる、自分も必要です


意思決定の方法を、もっと学びたくなっています