信頼とシステム

いっしょに仕事するのなら


まず、「信頼できるか」ということに
なりそうです。
先日、信頼してる人に、大事なこと、このことが
その人以外にもれたら、当社としては結構痛手になる
情報を話すのかどうか?という点で、迷うことがありました


信頼してる人。そうなのですが、個人の信頼をときに
裏切って、組織のあれこれに合わせなければならない
そういうことが、組織に勤めてる以上、あるというのは
知っています
それでも、信頼が壊れるということは、ありません


そのとき、その瞬間の、信頼するということが
大事で、ずっとその信頼をキープする、それは
社会も変わる、その人の置かれてる立場も変わる以上
致し方ないと、言えると思うのです。いいかえれば
二度と、同じ瞬間はない、ということもあります


さて、いっしょに仕事するなら、信頼です
私の視点でいえば、「自分がされていやだなということは
しない」ということを、あげますし、ビジネスであれば
ビジネスが成り立つこと、であり、ビジネスでないなら
自分の楽しみに合致してるか?でいいかなとも思います


信頼してる人と、どんなことがしたいか?
そうなると、メリットがあることすべて、でしょうか
SEの仕事って、とっても魅力のあることだと思うのです
いまの世の中、いろんな仕事をしていくのに、システムの
需要があります。その需要をしっかり受け取れる、しくみ
システムを作るのです


クラウドを使うということが、増えてきて
ハード環境、ネットワーク環境ということは、とても使いやすい
という、段取りができています
だから、仕事をシステムに乗せていく、そうした
需要がふえると思っています


そういう、旺盛な需要にいかに、対処するか
やっぱり、SEの力、人の力が不可欠だと思います


いまのところ、AIでできることは、限られると言います
つまり、汎用性をもった、仕事を定義するということは
どうしても、人間がやると聞きます
やっぱり、SEがいなければ、システムはできないと
感じます


こうも、言えます
社外にどれだけ、信頼しあってる人脈をもつか
それが、これからやっていく、仕事の質を決めるし
いまの自分たちの仕事を、よりよく評価できる
そういうことにつながる、ということです