ITのキャリアは

システム開発という仕事について
私は、よく、人材が育つということで
とても、いい、仕事ですと、人にしゃべっています


ただ、パっとみた感覚的な、ところでいえば
なにをやってるのかが、わかりにくい
ということがあると思うのです


そこで、タイミングをはかりながら、コミュニケーションを
とるということが、大事、となります
双方向のコミュニケーションがとっても、大事です
つまり、指示する人と、指示される人。
指示する人がしゃべったり、ということが多いと
思うでしょうが、指示されたほうも、確認や提案があってこそ
うまくいくと思うのです


いろんな仕事がありますが
「データ」を扱う、データを利用する
という点で考えると、ごちゃごちゃしたものを
整理する、そのやり方、といっていいのでは
ないでしょうか


たいへん、よくみかけることなんですが
システム開発の仕事って、伝言ゲームをやってるような
そんなふうに思うのです
コミュニケーションが悪い、というのが、なんか「普通」の
ようになってしまってる


そういうなかで、たまに、発信することも、受け取ることも
うまくできる人がいたりして、その人を、キーパーソンとして
チームがまわるということが、よく起こります


そのキーパーソンが、いい意味できっかけになって
その本人ほどにはすぐには、なれなくても、そのまわりに
いる人が、その人に近い、コミュニケーターとなっていって
だんだん、チームがよくなるということもあります


システム開発で、人が育つためには
そこで起こる出来事が、見える化されていて
積極的に、仕事するというメンバーがいる
ということが、前提とも言えます


見える化ということも、積極的ということも
ほんのちょっとした、差からでてくるとも、言えると
感じます


システム開発の仕事を、ずっとしてきて
くりかえし、思うのは、若い人が、ものがいえる
またいいたくなるような、そういうチームはいいなと
思うことです
若い人がものが言えますから、もっと上の年次の人は
もちろん、発言もしやすいでしょう
コミュニケーションが活発なことが、わかります


くりかえし、このブログでも、つぶやいてるように
たったこれだけのことを、しゃべる、そうなのに
こんなに、大変っぽいの?
っていう、私の言うところの、対人対応力が
ずるずると、落ちて言ってるのも感じます


まだまだ、やらなくてはいけないことがありそうです