会社という存在

今年、わが社はめでたく、45周年です
私が、社長となって、17年
その長いことを、思うと、うーん、とうなります


会社って、人だと思います
会社って、人が集まり、人が育ち、人が仕事する場
ですよね。その場が、いろんな意味で、いい場に
なることを、望みます


成長ということに、ずっとこだわっています
人とやりとりしながら、成長する
そういう姿を、イメージしています


最近、社員の人に言うのが「意識化の原則」ということです
自分がなにを、やってるのか、意識してやろうということ


昨日話した、社員、この春くらいから、コミュニケーションの
改善に、取り組んでるのを、知ってます
いま、どうなのかな?と問いかけたら
実際、指示もらう人に、自分からも発信をふやして
より確実な、情報を得られるということを、しつつありますと
明言しました


このことは、意識化の原則にのっとって、日々、仕事ができてる
ということになります。そういうふうに、自分でこうやろう、と
思ったことを、実際継続してやって、自分のできることをふやしてる
そういうことに、ふれると、とってもうれしくなります


意識化の原則は、いろんなレベル、いろんなタイプで
語ることができます


プロジェクトリーダとして、やってくれ、と言われてる
社員がいて、自分自身、プロジェクトリーダのいろいろが
うまくできない、とアピールしています


いっぺんに、いろんなことができるようになる
というのは、なかなかできないことです
そういう意味では、ひとつ、ひとつ、突破するということも
大事です


「準備と努力は裏切らない」


これは、NHK 仕事の流儀で、長井鞠子さんが番組のなかで
言う言葉なのですが、この「準備」ということ
やり方を工夫することで、仕事のしかたは、変わります


仕事を、カセット化するというか
やりかたを、工夫するのです


ここのところ、たびたびやってるkとおで
「会議の準備」です
会議は、準備が大事です
テーマをどう置くのか
テーマを掘り下げるというときの、ベストシナリオは
どう考えるか


なかなか、難しいのですが、こうしたことを、するかしあいかで
会議の質は、とても大きく変わります


プロジェクトリーダの役割は、会議をうまくやる
だけでは、もちろんないので、どこまで参考に
なるかわかりません


ひとつひとつ、やるしかないでしょう


会社は、いろんな仕事、その関わり方、そういうことを
何度も、やって、強みを作り、またさらなる発展に
向かうのです
みんなで、わくわくしながら、進んでいきたいです