ランチミーティング

社員とランチミーティングを持ちます


昨年、メンタルヘルスセミナーに出席して
思ったこと。絶対的に社員とのコミュニケーションを
厚くしていかないと、会社はだめだということ


会社は、といいましたが、人間はしっかり、自分のまわりに
いる人とつながってないと、いろんなことが
難しくなるように思います


まだ仕事での経験が少なければ、まわりからアシストして
もらいながらの仕事になります。それはそれで
自分の能力ほか、いろんなことを伸ばすためには
必要だし、実際のところ、システム開発でいえば
指示を守って、作業をするという立場の人が必要だし
あっていいのです
あっていいのですけど、それは、現在進行形で進化してる
ということが伴ってほしいと感じています


システム開発でいえば、たとえば、製造からはじまったとして
テストを覚えて、設計も覚えていく
それを、小規模でやれるようになったら、中規模、もっと規模を
大きくしての、計画もできるようになる
そういった、ステップアップについて、現在進行形で、できることを
ふやしつつ、進む
こうしたことがあれば、他人からアシストをもらいながらで
あろうと、おそらくは、自分の成長を感じながらになるので
常に、高いところを、めざそうという気持ちと、行動そのものが
あり、育っていけると感じる


自分で自分のことを、肯定できている、ということが
とっても大事だと思います
自分で自分のことを、意識して肯定していること
そのことが、生きようとすること、成長することの、ほんとうに
大きな力となるはずです


アーティストは、自分の表現したいものに、ずっとずっと思いを
持ってるのだと感じます
そこから、思うに、生きるということは、自分が自分ならでは
できるということを、さがす、ということになるのでは
ないでしょうか?


それは、まさにアートのように、世の中にひとりだけできるものを
さがすということもあるでしょうが、必ずしもそうでなくても
いいと思うのです。その立場で、そのまわりの人とのかかわりの
なかで、自分が自分こそができることを、やるのです
そのやりがいを、感じてほしい
まわりの人から、必要とされるという感覚をしっかり感じてほしいと思います


だから、社員とランチレミーティングをします
いま、どんなふうな気持ちで仕事をしてるのか
聞きたいと思います


自分の意識してやってることって、はたして
自分で納得してやれているのか?
考えてみてほしいと思います


ランチミーティングで、まさにいきいきとした顔を
してる、社員と会うと、ほんとうにうれしくなります
またそういう瞬間をふやしたいです