決めるということ

なにかを、決めるというとき
どういう、考え、重い、そして、ときには
信念とか、人生観といったことに、つなげていくのか
そういうことを、思います


なにかを、決めて、誰かに行動してもらう
「リーダー」であれば、そうしたなにかを決めること
行動してもらうことを、繰り返しやっていくのが
必要です


個客の価値を生む、システムを作っていく
さて、ここで、「価値」とはなにか?という
ずっと追いかけていくであろう、疑問がでます
「事務(業務)の正確な処理」「利便性の向上」
こういったことが、システムに求められ、ここが
損なわれると、たたかれます


さて、価値とはなにか
上記にあげた、事務処理だったり、なにか、
分析する?とかの、考えるときの補助的な
ツールだったり・・・
システムに求められるものは、多岐にわたります
おそらくは、ここ20年、30年と、データの活用といった
ことが、盛んにいわれ、データベースを、高度利用しよう
という、考えがでます
そこが、どうも、新聞にのる、DXなる言葉のひとつの
切り口といっていいようです


ところが、「データ」になってないものは
たくさんあって、世の中の動きが、すべて、データに
のるような、感覚で、話が進むのも、どうなのかと
思うこともしばしばです


さて、なにかを、決めるというとき
決めるためには、決めない、つまりは
なにかを、「捨てる」ということもあるということを
知ることが大事です


また、決めるという行為は、重要で、その決めて
行動する、グループに属する人は、決めたなら
それに従って、行動すると、合意できてるという
ことが大事です


わが社は、来年、「売上拡大」ということを
掲げて、行動するということを決めました


実際、売上をあげるということ、企業という形の
うつわには、必ず必要だと、感じます
そうなのですが、いままで、第一に売上をあげると
掲げて、行動したことがない、ということに
気が付きました


こうした、考えは、人間は「試してみる」ということが
結構好きで、やってみるのもいいという考えの
もとに、なりたってるところがあります
やってみること、行動してみることで、理解できる
ということも、多いですね


やってみて、行動してみて、納得するって
いいことですね