やる気と行動

今年、仕事で知り合った人と話しているとき
人は、できそうと思うから行動する
という話がでて、改めて、ああ、なるほど、と思いました


できそう、ということが、やろうになっていく
そうなんですね。自分でできる、と、感じるから
やってみる、となる
確かに、と思うのと、同時にそれでは
チャレンジ、ということが、少ないということを
認めるものとなって、やっぱり寂しいとも思うと、どこかで
感じる、自分がいました


オリジナルな考え、人と、「違う」ということを、大事に
すること。これが人間にとって、大事なことといえると
感じます


違いを認め合う、ということは、いいパートナーシップを
組むということにもつながると思います
だから、人がやってるのをみて、ああ、自分も
それがいいという、安易な考えは、違いということを
意識しなくなる、そういう発想にいくようで、ちょっと
待ってください、と、言いたくなります


何年か、「忖度」ということが、よく言葉として
メディアででてきました
いかにも、日本人らしい、といっていい、処世術とも
いえるのでしょうが、これは悪いのだ、と、見えてきました


会議において、違う意見がでるというのは
健全なことです。違う意見を言って、それぞれの
メリット、デメリットを、比較する
それから、意思決定をするということが、とても大事だと
思います


ただ、多数決だったり、メリットデメリットを比較
するというやり方が、行き過ぎると、過大ななにか
可能性を持ち出して、言い合いをするということに
つながってしまうような、気もします


時間はかかるかもしれにないですが、いっとき「ねかす」
といったことも、大事のように、思います


できる、と、感じるから行動する
これを、坂手にとって、自分操縦術というのを、最近
心がけています
なにかというと、できる、というのは、やり方がわかる
といったこと、どれだけ、てまひまがかかるかといったことが
見えるということ、に、なるかと思うのです


そこで、ちょっととだけ、お試しでやってみるということを
してみるのです
そうすると、やり方があってるのか、だとか
テマの具合というのが、見えてきます
そうならば、この時間帯にやってしまおう
そういう、気持ちを起こさせるということです


仕事は、毎日やるものです
そして、集中力が必要です
どうやって、毎日のそうした、エネルギーを確保するのか
結構、大事な問題ですね