お酒を飲む相手

できえば、親しくなった人と、年に何度か、お酒を
飲んだりということが、できると、大変うれしいと
思います


お酒を飲んで、語ること
趣味の話を、話せるのは、楽しいことです
たとえば、うつわ。このブログを
読んでくれる人は、お気づきかなとも、思いますが
うつわがすきです。見に行くのも、買って、使うのも
好きです


料理を盛ってみて、どんなふうかなと
想像するのが、楽しいです
野菜の色が映えそうだ、そうだ、サラダをもって
みようとか、卵料理にどうだろうとか
青菜のいためものをのせたら、どうだろうとか
想像すること、自体が楽しいです


また、料理を実際もってみて
使ってみるとというのも、いい感じです
好きなうつわで、自分の料理をもる、楽しさは
とても、いいものがあります


お酒を飲んで、語ること
最近気づいた、ことなど
最近、とも、言えないかもしれないですが
このごろ、30代は30代、40代は、50代は
という、仕事のポジションということを、思うのです


実は50代になって、とてもよく思うのは
自分はおさえて、周りの人を、ステージの中心に
おしだす役に徹するということ、ですかね


芝居でいえば、「脇役」の役割。あくまでも
スポットが一番あたる人は、自分でなくていいという
そういう、考え。


20代はもちろん、30代でもどうかすると40代でも
自分が中心ということを、ずいぶんやってきたように
思うのです
だけど、だんだん、チームプレイをどうするかといった
ことを、考え、自分は脇役にいこうという、思いが
もちあがります


お酒を飲んで語ること
上の続きですが、実際、会社の役員をやり
自分の会社の社員に、どう活躍してもらうか
考えるのは、大事だし、また素晴らしい時間です


おかげさまで、いろんなことを、経験してる人生だと
自分で思うのですが、このこと、また自分の関わる
若い人に、たくさんいい経験をしてもらう
そうした、導く役割を、やると思うととても
やりがいを、感じますし、自分のやることは
まだまだあると、わくわくする気がします


手ごたえを感じながら、仕事をする
そういうことは、仕事をするモチベーションに
つながりますね
ところが、直接、仕事の手ごたえがわかる、立場って
以外と、少ないともいえるのではないでしょうか?


結構、仕事って、自分のやったことの、手ごたえって
見えにくいということが、ありそうです
ただ、見えにくいという仕事も、その大切さを
人に語ってもらったりすると、俄然、やる気がでる
ということもありますね


お酒を飲んで語ること
そういうことが、いっぱいあるって、とても
いい感じの、自分の状態だと、言えますね