話し合って気づく

脳科学者 茂木健一郎氏の説明


脳の中に、30の領域があって、それぞれの活動の「アップ」と「ダウン」の
二通りがあるとすると、単純計算で、10億通りのモードがあることになる
繊細なニュアンスの違いを含めて、脳の中に潜む様々なモードのうち、ごく一部
しか私たちは使っていないのである


人と会うことで、なにかしらを感じていて
その感じてることを、活かそうといつも思います


まさに、人に会うことで、脳があるモードに入るのですね


せんだって、教えるということが、究極の学ぶことにつながる
という記事を読みました。このこともまさにモードといっていいものが
関係していますね。教えるとなると、自分自身の理解の整理をしなくては
ということが起こりますから。


このモードということを、気にするとき
ぜひ、気にかけたいことは、自分と異質な人
異質なものを、持ってる人と、接するということが
大事だということに、なりますね


だから、年齢、性別、そしてできれば、国籍も違う人と
接するって大事なことです
そして、そのときに、さらに大事なのは、自分自身の考えを
持ってること、自分がどうしたいか、どういう存在かということを
自分で、もって、会うということになるのでは、ないでしょうか


今日は、月に一度の会議があります
貴重な時間を使ってやる、会議ですから
十分生かしていきたいと思います


活かす、という点で、大事にしたいのが、気づきです
ここでも、まず自分のたつ位置、自分はどうしたい
ということを、自分でつかんでいるということが
気づきに、向かう、大きな手がかりといっていいと
感じます


私は、社員のひとりひとりが、育つということを、大事に
したいと思っています


自己コントロールという言い方をしてます
モチベーションをいかに高めるかという点が、そのなかで
気になります


基本のスタンスとして、自分を高めていくこと
そのことを、やるんだと、気持ちがしっかりしていれば
そのことが、スタート点になって、いまできてること
これからしようとしてること、など、積み上げてみていけると
感じます


可能な限り、自分で自分のモチベーションをあげるという
なにかしら、を、みつけていく、習慣づけていく
そういうこと、自分で大切なことと、位置づけ、やってほしいなと
思います


そうした、行動が、育つとういことにつながってると
感じています