自己実現をしよう

自己実現していく
ということが、とても大事です


そのことを、根源的には、人間はやりたいと
思ってると、信じます


ところが、自己実現していく自分ということを
意識できない、また意識できないと見える
生き方をしてしまうのは、なぜなんでしょう


それは?
おそらくは、どこかで、「育ちそこなった」
そういうことがあるんじゃないかと、感じます


思春期というのは、とっても大事な、おとなへの
さなぎの時間といっていいのですが
このときに、自分の夢といったことを
意識しない、もしくは意識したけど
あきらめた、そういうことが重なると
生き方に、積極性がなくなってしまうのかなと
感じます


失恋、たとえば、異性へのあこがれが
あこがれのまま、終わってもいいんです
なにかしら、自分の気持ちを奮い立たせ
やったな、と思えることがあればいい
そのやったなもなしに、結果うんぬんではなくて
行動もしなかったということが、あきらめ、と
言えるのかもしれません


思ってみると、生きるってことは
好奇心を持ち続けることといっていいのでは
ないでしょうか?


好奇心をもちつづけるという積極性は
どこで、培われるのか、どこでそのエネルギーを
うみだし、持ち続けるのか
その一点が、積極的にいきれるかっどうか
きまるということ、そして、思うには
10代、20代の生き方が、大きく影響するのは
確かと感じるのです