山本昌の継続力

東商新聞に山本昌のすごさということで
継続力と書かれてる記事がのっています


50歳にして、プロ野球を引退した
今年、10月に一人だけ先発をして
現役の最後をかざったという。


そのなかで、山本自身の言葉として
自分は、特別の才能はないと思うと語ってる
あるとしたら、継続力ですと


高校時代から、同じ筋トレを続けてるというのが
あるそうだ。手首を鍛えるための筋トレ。
おそらく、そのことだけでなく、いいと思ったら
続けてることがたくさんあるのではないか?


結構有名な話かもしれないが、イチローは小学生のときから
一日に7時間とか、練習したという話がある


天才は、努力することにおいて、天才という言葉は
自分が高校生のときに聞いたことです
そのこと、あこがれましたが、いまだにそんな域に自分は
到達することはできません


この山本昌の話は、50代を生きてる自分にはおおいに
はげみになる、言葉だ
続けてるからわかることがある。続けていくからできるように
なることがあります


続けるためには、自分で自分を信じ続けるということが
どうしても必要になると思う。自分のことを信じられなくなったら
なにかをつづけてやろうという気持ちを、盛り上がる感じで
毎日感じていくなんて、できない


自分を信じること
このことだって、努力がいるとおもうのです
自画自賛って、大事だという話を、去年だったと思う
そのときしりあって、意気投合した人と話しました
それは、まさに自分で自分がいいなというのが、いろんな力に
なるからだと思うという、感覚からだと思うのです


たとえば、20代のころは、自分に成功体験が少なくて
仕事のやり方でも、なんか自身がもてず、からまわりしていた
ことを思い出します


仕事のしかたはそれぞれあっていいのですよね
継続力に、対して、反対のイメージがあるのは
瞬発力でしょうか
両方もてたら、すごいことでしょうね


ということで、瞬発力みたいなことにあこがれる
傾向があるように思います
スピード感であり、まるで手品の早変わりのような
見てる人が、あ、すごいなと思わせるなにか
ですね


でもね。実は手品にはタネがあることもあるし
あっと驚くようなことって、長続きはしないのです
だから、ちょっとしたことでも、丁寧にやって
そういう振る舞いがなかなか、一朝一夕にはできない
なにかを見につけて、ライバルに差をつけたいと思うように
なります


そこで、継続力です


自分も思い出すと、「がまん」ということが苦手でした
継続するって、いわば、がまんの連続かもしれないです
でも、いいと思ったら続けてみてほしい
きっと、続けてよかったなに出会えると思います